ゆんぐう

文章読むのが唯一の趣味みたいになってる引きこもり気質の会社員です。

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ゆんぐうの取扱説明書

今までのプロフィールが簡潔過ぎるので、もう少し当人が分かるものをだらっと書いてみました。今までのは今までとして、こちらは固定記事にします。 属性はこんな感じ■元 創作者 時折、創作者目線の主張ウゼーなのは、元々が創作畑の人間(ただの趣味人)だから。 今はほとんど書けなくなっているのと、プロではないのでプロフにはしていませんが、本文ではそれ前提みたいなダメさ加減全開。 僕の成分の50%を占めてる属性ではあるので、これがないと書く理由を失うといってもいい。 ■原則、匿名 パー

    • 6月に読んだ創作大賞応募作品[2]#創作大賞感想

      2024年のnote創作大賞、読み専で参加しています。 前回の記事に引き続き、印象に残った作品をあげていく内容ですが、今回は少々、挙げる作品の傾向を偏らせて頂きました。 題して、学校+ホラー。 厳密にいうと学校が舞台ではなかったりする作品も混じりますが、ホラーと学校は定番なので、やはり読む側としては需要あるんではないか、ということでの選択です。 ……まぁ、単純に僕が好きなだけですが。 では、作品紹介に移りたいと思います。 降霊の箱庭 こっくりさんの場面から始まる、連鎖

      • 6月に読んだ創作大賞応募作品[1]#創作大賞感想

        2024年のnote創作大賞、読み専で参加しています。 6月も中旬を過ぎましたので、先月同様に印象に残った作品をあげようと思って記事を作っていたのですが、投稿作品の投稿日が4月投稿の作品が多く、これを6月に上げている僕の読了速度の遅さがちょっと泣けます。 言い訳みたいになりますが、小説部門は最低でも20000字を越えている作品であることが規定にあるため、一作品ごとのボリュームが大きいんです。 一部門だけとはいえ、さすがに踏破はムチャかもなーと早くもくじけかけてますが、期間内

        • 創作大賞2024の応募作品を読んでいます①

          ①と打ちましたが、②以降があるかは謎の記事。 以下の記事で宣言した通り、応募作品を見ていて気づいたことがありました。 一つ、二つなら見流すくらいには、僕は審査員ではなく一読者に過ぎないので、楽しければいいの精神だったのですが、さすがに作品数かさむと気になってきたので、この記事を書こうと思いました。 今から、すごく大事なことを書きますので、応募を検討されている方はご注意ください。 小説部門には、最短文字数と最長文字数の指定があります。 しかも、あらすじとURLは文字カウン

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          5月に読んだ創作大賞応募作品#創作大賞感想

          2024年のnote創作大賞が始まっていますね。 僕は応募作品を書く側ではなく、読む側で参加していますが、5月も下旬なのでそろそろ感想の方を投下していきたいと思います。 しかし数多いですねー。5月段階でかなりの数になってますので、基本は一部門、それも数が多くないところに絞ってる僕でも全部を追うのは厳しいです。 なので、僕自身も他のかたの感想を足がかりにするところはあるので、この感想もそんな風に使ってもらえたらなぁ、という願望があります。 では早速、作品紹介を。 リンナとカン

          5月に読んだ創作大賞応募作品#創作大賞感想

          当たったぞー

          当たったぞー

          創作大賞2024の創作大賞感想に参加します

          創作大賞2024の募集が開始していました。 受賞作の発表からは半年程度しか経っていないので、短いように感じてしまいますが、去年の受賞作の書籍化が始まっている時期なのでむしろ当然かもしれません。 今回が3回目になるそうですが、まだ3回目なのか、もう3回目なのかは人によって違いがありそうです。 僕自身は前回、前々回ともにROM側だったのですが、今回は参加するつもりでいます。作品でエントリーするかどうかは怪しいのですが、レビュー側の参加ですね。がっちり創作しない分、読み専の方でほ

          創作大賞2024の創作大賞感想に参加します

          noteから離れていた時間

          最近、noteのediterをほとんど開けていなかったので、久々の投稿になる。 今年初のnoteかと思ったら、一月に書いていたが、やはりnoteから離れていた旨を書いた記事だった。 同じような内容になるのも微妙なので、note外でやっていたことを書くことにする。 一月よりは前向きな気分なのは、別名義の創作アカウントがだいぶ復帰してきたからだ。自分でこれなら、と思えるところまで来たので、いったん良しとできたからだろう。 noteの方では「アマチュアの創作者だ」と公言しながら

          noteから離れていた時間

          会議の多い生活をしていると一日があっという間に過ぎ去っていくなぁ、と遠い目になります。

          会議の多い生活をしていると一日があっという間に過ぎ去っていくなぁ、と遠い目になります。

          noteにしがみつく心境をおもう

          このところ、noteに書こうかな、と思っていても、エディタを前にすると書けなくなることが頻発している。 以前、書いたことがあるが、僕の場合は書くネタをメモしてはいるが、細かく内容を決めたりしない。 ざっと数行、少ないと一行くらいのメモからnoteを書き出す。 だが、ここ最近はどうもメモからでは書き出せない。数行書いても、途中でやめてしまうものも多い。今までなら、ちゃんと練った方がいい記事、という区分に入れたのだが、我ながらそこまででもないだろう、という内容も含まれるようになっ

          noteにしがみつく心境をおもう

          今年中の更新ができなさそうなので、つぶやきまで。 来年はもう少し浮上したいです。

          今年中の更新ができなさそうなので、つぶやきまで。 来年はもう少し浮上したいです。

          十一月の雑記を十二月に投稿してみた

          先月のクリエイターフェスに合わせて毎日更新をしていた反動、という訳ではないが、今月は色々なことをサボっていた。 noteもそうだが、他についてもおざなりなところが否めず、そこまでして何をしていたのかというと。 寝ていた。 とにかく今月は眠い日が多く、夕食後は別のことをしていたはずが寝落ちしていることが多かった。 ちなみに病気ではなく、単純に睡魔に負けてのことだ。身体自体はむしろ健康である。 急に冷え込んだせいにしておこうと思うが、一瞬だけ老化の言葉が頭をよぎったことは否め

          十一月の雑記を十二月に投稿してみた

          クリエイターフェスの10月が終わる

          今日で、クリエイターフェスが終了する。 クリエイターフェス中は毎日更新する、というのが今回のチャレンジだったが、何とか達成できてほっとした。 途中、かなりキツイ時があって、本来なら出すかどうか分からなかった下書きから引っ張り出した記事がいくつかあったりする。 僕の場合、下書きに残したままになっている記事というのは、書いたはいいものの、ちょっと論調が極端かな、と思ったり、少々過激な記事だったりするので、出した後の反応が少し怖いものが多い。 そんな風に書くと、「周囲の反応を気に

          クリエイターフェスの10月が終わる

          書くより読みたい時期が来た

          最近、noteを読む時間が捻出できない。 ゆるりと見なくなっている時間も増えていたので、そんなものかと構えていたが、この前、note創作大賞の結果発表があって事情が変わった。 受賞作を見ていて、気になるな、と思った作品を見ようと思っていたのだが、いろいろ時間が合わない。 僕は長い作品は、ある程度まとめて読みたいので、それなりに時間が空いた時にしようと思っていたのだが、この時間がなかなか取れず、地味にフラストレーションである。 これか、この毎日更新のせいか。 そんな、八つ当たり

          書くより読みたい時期が来た

          用途に困る貯金箱

          二十代も最後に差し掛かった頃辺りからだと思う。 昭和を思わせる、ちょっとレトロな貯金箱を持っている。 その頃、貯金の習性をつけようと、小銭をこつこつ貯金箱に入れることから始めたのだが、その内、僕が実家を出てローンの支払いに手一杯になって貯金がおざなりになったりしたせいで、しばらく存在を忘れていた。 ちょうど半年ほど前、貯金箱の存在を思い出した。 大した金額ではないものの、いちおう万に届く程度の金額にはなっていた貯金箱なのだが、扱いに困ってしまった。 実は小銭貯金を始めた当時

          用途に困る貯金箱

          笑える話は難しい

          一ヶ月限定とはいえ、毎日更新をしていく内に、少し見えてきたことがある。 僕、funny系の面白い文章、書けない。 実は僕、面白い掛け合いのようなエッセイというものに憧れがあったりする。 だが、現実は厳しい。 日常の話を、自分なりに膨らませて書くことくらいはできるが、どうしても自分の型が決まるというか、いわゆる「普通の」文章が限度である。 文章力を向上させる余地はたくさんあるし、もっと上手く書こうとすることは可能だろうが、面白いエッセイというにはほど遠い。 良くも悪くも、文章

          笑える話は難しい