ゆんぐう

文章読むのが唯一の趣味みたいになってる引きこもり気質の会社員です。

ゆんぐう

文章読むのが唯一の趣味みたいになってる引きこもり気質の会社員です。

最近の記事

  • 固定された記事

ゆんぐうの取扱説明書

今までのプロフィールが簡潔過ぎるので、もう少し当人が分かるものをだらっと書いてみました。今までのは今までとして、こちらは固定記事にします。 属性はこんな感じ■元 創作者 時折、創作者目線の主張ウゼーなのは、元々が創作畑の人間(ただの趣味人)だから。 今はほとんど書けなくなっているのと、プロではないのでプロフにはしていませんが、本文ではそれ前提みたいなダメさ加減全開。 僕の成分の50%を占めてる属性ではあるので、これがないと書く理由を失うといってもいい。 ■原則、匿名 パー

    • 言わないことを選ぶのは

      僕はX(旧Twitter)を使うのが苦手だ。 理由はいくつかあるが、一番大きな理由は「言わなくていいことを言ってしまうから」である。 余計なことを書きこんでから「これは表で言うべきではなかったな」と思い直して削除、ということを何度も繰り返しているし、消さなかったとしても「本来は言わなくていいことだな」と思っていることもある。 こういうことを書くと、「言わないことが正しいから」だとか「言わないことが品性」ということを主張したいのか、と思われるかもしれない。 だが、僕が判断する

      • 【感謝】創作大賞感想の記事を取り上げて下さってありがとうございました

        2024年創作大賞感想の〆切から既に二週間近く。 実は応援期間中に取り上げて頂いていたのに、こちらからきちんとお礼を申し上げられてなかったな、ということで、改めて記事にさせて頂きました。 他の感想に比べると、拙いところも多々ある中、ご反応頂いた作者の方々には感謝しかありません。 ご検討、お祈りしております。 丁寧なコメント、そしてこちらの記事まで紹介していただき、ありがとうございました!僕は一作品のみの紹介でしたが、他作品もガンガン投稿されていて、凄いな、と圧巻の一言でした

        • 2024年創作大賞応募作品を読んでみた(自記事まとめ)

          こんにちは、ゆんぐうと申します。 2024年創作大賞に読み専として参加していました。この記事はタイトル通り、#創作大賞感想タグで書いた記事のまとめです。 ちなみに、多少の例外はありますが、ほとんどホラー小説部門の作品を対象にしたレビューとなります。 ホラー部門応募作品の全読破を目指しましたが、僕がポンコツすぎて無理でした。 とりあえず、ホラー好きの人の作品選びの参考にして頂けたら、本望です。

        • 固定された記事

        ゆんぐうの取扱説明書

          7月に読んだ創作大賞応募作品[2]#創作大賞感想

          読者応援期間のラスト週、終了日となります。 これが2024年としては、最後の感想記事ですね。 本来は「感想」を書くのが企画の趣旨としては正しいのではないかと思いますが、応援期間、とも書かれているので、文字通り応援の方を前面に出していきたい所存です。 では、作品の感想へ。 最終死発電車 電車で異空間に迷い込んだ主人公たちが、正体不明のバケモノに襲われる中、脱出を目指して車内を逃げ回る、というゲーム的世界観を強く持ったホラーです。 この作者さん、他にも応募されている作品が

          7月に読んだ創作大賞応募作品[2]#創作大賞感想

          7月に読んだ創作大賞応募作品[1]#創作大賞感想

          2024年のnote創作大賞、読み専で参加しています。 #創作大賞感想タグでの投稿〆切は7/31までなのですが、部門縛りですら全てに目を通せる気がしなくなってきました。 いや、むしろ何でイケると思ったんだろう、とすら思いつつ。 出来る限り7/31までに気になるタイトルのものは見ておきたいのですが、どこまでいけるかなぁ、と焦りが出てきました。 単純な物量の問題だけでもなくて、実は僕、目が少々弱いので、あまりスマホを使い過ぎるとドクターストップが入ってしまうという、健康上の理由

          7月に読んだ創作大賞応募作品[1]#創作大賞感想

          6月に読んだ創作大賞応募作品[2]#創作大賞感想

          2024年のnote創作大賞、読み専で参加しています。 前回の記事に引き続き、印象に残った作品をあげていく内容ですが、今回は少々、挙げる作品の傾向を偏らせて頂きました。 題して、学校+ホラー。 厳密にいうと学校が舞台ではなかったりする作品も混じりますが、ホラーと学校は定番なので、やはり読む側としては需要あるんではないか、ということでの選択です。 ……まぁ、単純に僕が好きなだけですが。 では、作品紹介に移りたいと思います。 降霊の箱庭 こっくりさんの場面から始まる、連鎖

          6月に読んだ創作大賞応募作品[2]#創作大賞感想

          6月に読んだ創作大賞応募作品[1]#創作大賞感想

          2024年のnote創作大賞、読み専で参加しています。 6月も中旬を過ぎましたので、先月同様に印象に残った作品をあげようと思って記事を作っていたのですが、投稿作品の投稿日が4月投稿の作品が多く、これを6月に上げている僕の読了速度の遅さがちょっと泣けます。 言い訳みたいになりますが、小説部門は最低でも20000字を越えている作品であることが規定にあるため、一作品ごとのボリュームが大きいんです。 一部門だけとはいえ、さすがに踏破はムチャかもなーと早くもくじけかけてますが、期間内

          6月に読んだ創作大賞応募作品[1]#創作大賞感想

          創作大賞2024の応募作品を読んでいます①

          ①と打ちましたが、②以降があるかは謎の記事。 以下の記事で宣言した通り、応募作品を見ていて気づいたことがありました。 一つ、二つなら見流すくらいには、僕は審査員ではなく一読者に過ぎないので、楽しければいいの精神だったのですが、さすがに作品数かさむと気になってきたので、この記事を書こうと思いました。 今から、すごく大事なことを書きますので、応募を検討されている方はご注意ください。 小説部門には、最短文字数と最長文字数の指定があります。 しかも、あらすじとURLは文字カウン

          創作大賞2024の応募作品を読んでいます①

          5月に読んだ創作大賞応募作品#創作大賞感想

          2024年のnote創作大賞が始まっていますね。 僕は応募作品を書く側ではなく、読む側で参加していますが、5月も下旬なのでそろそろ感想の方を投下していきたいと思います。 しかし数多いですねー。5月段階でかなりの数になってますので、基本は一部門、それも数が多くないところに絞ってる僕でも全部を追うのは厳しいです。 なので、僕自身も他のかたの感想を足がかりにするところはあるので、この感想もそんな風に使ってもらえたらなぁ、という願望があります。 では早速、作品紹介を。 リンナとカン

          5月に読んだ創作大賞応募作品#創作大賞感想

          当たったぞー

          当たったぞー

          創作大賞2024の創作大賞感想に参加します

          創作大賞2024の募集が開始していました。 受賞作の発表からは半年程度しか経っていないので、短いように感じてしまいますが、去年の受賞作の書籍化が始まっている時期なのでむしろ当然かもしれません。 今回が3回目になるそうですが、まだ3回目なのか、もう3回目なのかは人によって違いがありそうです。 僕自身は前回、前々回ともにROM側だったのですが、今回は参加するつもりでいます。作品でエントリーするかどうかは怪しいのですが、レビュー側の参加ですね。がっちり創作しない分、読み専の方でほ

          創作大賞2024の創作大賞感想に参加します

          noteから離れていた時間

          最近、noteのediterをほとんど開けていなかったので、久々の投稿になる。 今年初のnoteかと思ったら、一月に書いていたが、やはりnoteから離れていた旨を書いた記事だった。 同じような内容になるのも微妙なので、note外でやっていたことを書くことにする。 一月よりは前向きな気分なのは、別名義の創作アカウントがだいぶ復帰してきたからだ。自分でこれなら、と思えるところまで来たので、いったん良しとできたからだろう。 noteの方では「アマチュアの創作者だ」と公言しながら

          noteから離れていた時間

          会議の多い生活をしていると一日があっという間に過ぎ去っていくなぁ、と遠い目になります。

          会議の多い生活をしていると一日があっという間に過ぎ去っていくなぁ、と遠い目になります。

          noteにしがみつく心境をおもう

          このところ、noteに書こうかな、と思っていても、エディタを前にすると書けなくなることが頻発している。 以前、書いたことがあるが、僕の場合は書くネタをメモしてはいるが、細かく内容を決めたりしない。 ざっと数行、少ないと一行くらいのメモからnoteを書き出す。 だが、ここ最近はどうもメモからでは書き出せない。数行書いても、途中でやめてしまうものも多い。今までなら、ちゃんと練った方がいい記事、という区分に入れたのだが、我ながらそこまででもないだろう、という内容も含まれるようになっ

          noteにしがみつく心境をおもう

          今年中の更新ができなさそうなので、つぶやきまで。 来年はもう少し浮上したいです。

          今年中の更新ができなさそうなので、つぶやきまで。 来年はもう少し浮上したいです。