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ヘブバンライブ行ってきた

6/9(日)
She is Legend Zepp Sapporo
「We are 春眠旅団」

はい、もう、最高だった。
語彙力がない。

そもそも、ライブにあまり行ったことがないため、Zeppが今回初だった。
ググった感じだと、1階で見るには身長的に見えないのかな?と思ったりもして2階を選んだ。
私は166㎝と、同性の中では背が高い方だと思うが、ヘブバンは男性客が多そうだと思ったので、身長に自信がなかった。

終わってみると、なんだか1階の方が一体感あるような感じがしたので次もし機会があれば1階にしようかな、なんて考えた。

ライブ前の物販は、
カレンちゃんのフード、パーカー、パンフレット、Tシャツを購入した。
散財したのでまた引きこもり節約生活が始まる。
今月は東京に行く予定もあるので、引きこもりもやし生活スタートだ。
もともと仕事以外は引きこもりではあるが、中古やセールでノベルゲーを買ったり、本を買うのはしばらく控えようと思う。

物販が始まるまで列を形成してはいけない為、敷地に入るのも禁止ということで、近くの中島公園で時間を潰した。
YouTubeの原稿を考えていたらあっという間だった。
思ったより風が強く寒かった。
半袖で来てしまったので、寒さに耐えて鳥肌になりながらも原稿を考えたのは、今となってはいい思い出だ。
言うまでもなく、パーカーを買った瞬間秒で着た。

そしてライブ開始。

席に着いた瞬間に終わってた。

そんなレベルで最高だった。

ヘブバンの曲は全部大好きだが、やはり「死にゆく季節でぼくは」は神曲だ。

月歌パートの
「知ってんだぜ 陰では努力家  知ってんだぜ だからかっこいいこと」も好き。

だーまえさんの音楽に登場する、低音の女性シンガーの声が透き通ってる感じがめちゃくちゃ好きだ。
XAIさんもそうだし、AB!やCharlotteのmarinaさんもそう。
そして鈴木このみさんはあんなに動きながら歌ってるのにどうして声がぶれないんだと、凄え、、と感動した。

なにかを褒める時にだいぶ語彙力を失ってしまうので、小学生みたいな文章しか書けないが、本当に凄かった。泣いた。

アルバムの中で「Long Long Spell」も好きだったりする。歌詞が全部好きだ。

生きることはひたすら大変で意味もわからなくて
頑張る気も失せて死のうかとも思って
その覚悟もなくてずるずると惰性で生きてます
そんな便り
それを読んでるぼくがここに居てお互い大変ででもそれでもいいじゃん
今誰がそばに居て この長い呪詛聞いてやれやれだと思っているんだろう?

「昔と変わらないのはネガティブなぶん 慎重なこと
そんなささやかなる自信も強さに変えて進むぜ」
のとこの歌詞も良い。


麻枝准さんはやはり神だなと、パンフレットを読んでも改めて思った。

Zeppのドリンクは、あまりにも眠かったのでレッドブルを飲んだが、別にそれじゃなくて良かったなというくらい盛り上がったし一緒に歌うところで叫んだ。

春眠旅団、夢と希望を与えてくれてありがとうございました!!!!
心に闇を抱えつつもこれで良いんだと思える。
前を向いて今日もまた生きていくぜ。

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