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#俺達の夢ソン生 贈らせて頂いた曲について。

終了にはまだ若干早いのですが、私が投稿した分が全て流れましたので公開します。
記載順は本放送及び下請けで紹介された順に並べております。


OP get up the dance/スチャダラパー

2年ぶりの夢ソン生本選ということでぬるっと始めることができたらいいなって思いで投稿したら1日目のOPに選んでいただきました。
一度始まったら何でもアリ、夢厨ぽさもプロデューサーらしさも全部混ぜ込んで何でもアリ!ってイメージですね。温度感として個人的には丁度良かったかなと思っております。いぇい。

1曲目 ryuto&綾瀬穂乃香
フェノメナルマン/cinema staff

ryutoさんと繋がりが出来てからもう何年経ちましたっけ?なんか最近のようなそうでないような……初回ノロケ生に来ていただいたのが本当に大分前のように感じてます。
で、穂乃香ちゃんに対する真っ直ぐな向き合い方というのは色々な面から見せて頂いていたのですが、その中にどことなく揺るがぬ強さというか、ちょっとくらい盤面が傾いても突破せんと言わんばかりの力を感じることがありまして。
そんでもってryutoさんに送るのであれば私もかつて送って頂いたcinema staffがいいなと考えてまして辿り着いたのがこの曲でした。

このどんどん速度をあげていくような歌詞から迸る決意と愛が、凄くそれっぽいなあって。

2曲目 みくも←→沼プロ
花は桜、君は美し/いきものがかり

実はみくもにはいくつか曲の候補があって、いずれも方向性としてはこんな感じからプラスマイナスするようなセレクションでした。
ただ沼プロの事情は知っていましたし、ダメって言われたら別のを……と思っていたのですが、スプシを見て大丈夫そうだなと判断したので投げ込んだ次第ですね。

自分個人としては物理的または電波的に切れているというよりも、お互いに合わせようとしているチャンネルがバラバラで結果的にズレてんじゃないかなって感じたんです。
ただあの頃のみくもと沼プロの皆が遠くなっているのはどうも惜しいと思ってしまい……エゴよりの投稿なのは分かってはいたのですが。はい。

でもみくも本人がどこかでまた繋がることを望んでいるのなら、この歌のようにまた重なる時が来るんだって信じています。

3曲目 GR←川島瑞樹
東京は夜の七時/PIZZICATO FIVE

GRくんはね~。コンステの後に一緒に打ち上げさせてもらった際にめっちゃ川島さんの話をしてくれた時から「いつか夢ソン生が来たら送りたいな~」と考えていたんですよね。
ただ送りたいとは思いつつも実はどの方向性にしようかは考えていなくてですね?ってことで改めてツイートなり当時の会話なりを遡ってみた時に頭に浮かんだのがちょっと大人な関係だったんですよ。

そこから川島さんがjewelriesで『大都会交響楽』をカバーしているところから引っ張ってきたのがこの曲。
丁度この曲の紹介が出た回は私がMCだったので触れさせて貰ったのですが、私もPIZZICATO FIVEはちょいちょい聞いておりましてその入り口となったのが川島さんのカバーだったんですよ。
なのでその分も込めて贈ったところはちょっとあったります。良いムードでこれからも引っ張られて欲しいな。

4曲目 この1年を、そしてこの数年間を戦い抜いた人達&担当アイドル達
ナノ・セカンド/UVERworld

この曲は麻雀のプロによるチーム競技・Mリーグにおけるテーマソングでフォロワーの層的にもし被るならトキワさんかな?と思っていたのですがしっかり被りましたね。えへへ(?)

流行り病が至る所に大打撃を与えて今まで当たり前だった事が当たり前じゃなくなった世の中で、そして今までとは全く形の異なる戦いが1年間繰り広げられた中で、それでも前を進んでいける人達って凄いんですよ。
例え途中で倒れたり後ろを向くことがあったり、道に迷ったり選択が取れなくなることがあったとしてもです。最終的に全部やり遂げて、できたものを全部受け止めた上でしっかりと立ちあがっている人は皆凄い。

そして最終的に去る選択を取った場合であっても、それまでに積み上げてきたものや選択したことが否定されることはありません。

そんな、辛く厳しい数年間を切り抜けてきた人達に向けて。
尊敬の念を込めてこの歌を贈りました。

その幻想のままで終わって行って
良いわけないだろう
伴う傷 厭わず 恐れを木っ端みじん

ここまでが本放送にて発表された曲となります。
次からは各下請け放送の場で発表された曲です。

5曲目 夢芽&水本ゆかり、涼宮星花
果てなく続くストーリー/MISIA

いやー、今思い返してもコメント・ツイート共にあまりにも前掛かりでお恥ずかしい限り……
私の個人的な思いは置いといて、夢ソンで同時期にデビューした中で特に頂いた曲が多かった夢芽さんと虎猫さんにはどことなくシンパシーを感じているって話はぼちぼちさせてもらっていまして。
そんな中でお二方が別々の路線で凄い人だってのを徐々に知っていくことになって、どことなく差を感じながらも「見上げるだけでなく、追い付きたい」って思いと、「ファンとしても追いかけたい」って思いの二つがあるんですよね。
そんなもんでゆかりちゃん、星花ちゃんと一緒に3人による演奏会を行ってほしくて、じゃあどんなのが似合うかな?との思いからお贈りしたのがこの曲になります。まさかMISIAで関連があるとは思いませんでしたが……

今までに贈った曲の方向性が似ているのは私の好きな曲選もあるかなあ。この曲を選べたのも果てなく続くストーリーって曲が好きだったからなのがありますし。

6曲目 そよくら_(アイマスPとしての)
春の歌/スピッツ

そよちゃんはね~~~~~~~~~~って入る前に待って欲しい。そよくらさんのことをそよちゃんって呼んでるの私だけじゃね?気のせい?
まあそれはいいとして。本放送でそよくらさんに送られた曲の中に輿水幸子に関する曲が送られた時の反応やコメントを聞いた際に「もしかしてアイマスに関してはこんなスタンスなのかな?」ってイメージを膨らませて撃ちだしたのがこの曲だったりします。

いうてそよくらさんと繋がりが生まれたのって本当にここ最近の話で、しかもアイマスそんなに関係ない流れからできたので実のところ全然見えていなかったのですが、まあ曲を頂いた(しかもアークナイツの推し曲で)ってのがあったのでお出しさせていただいた流れとなります。

担当アイドル達に対して特に防風林となったり、時には待ち構えられる存在になったりできる人ってそうそういませんからね。

7曲目 SOUNDTEA←神崎蘭子 feat.脇山珠美
無限大クロニクル/ACRYLICSTAB

おんちゃさんに送るのも割と早々に決めていたんですが、何分知り合ってからそんなに経っていなかったのでどの視点からいけばいいかなってところで結構悩んでいたんですよね。自分の世界観をしっかり持っている人でもありますしそこを壊すような下手なことはしたくないなあって考えもありました。
で、ある時ふと夢ソン関連の自己紹介スプシを見ていたら蘭子ちゃんにまつわる話が書かれているのを見かけまして。それとnoteにも書かれていたかな?とにかく今に至る関係性について知ることができたんですよね。

みくもさんの時にも似たような事を書きましたが、これまた私のエゴになってしまうのですが当時はそうだったけど今のおんちゃさんならまた手を伸ばすことができるんじゃなかろうかなといったところで選択したのがこの曲。個人的にもお気に入りなので今回送った中でも力が入ってます。
珠美ちゃんを一緒に入れたのは……ほら、おんちゃさんの珠美ちゃんならそうするでしょって。蘭子ちゃんと同じ翼を持つ者だしね?

8曲目 Fine Sea&小早川紗枝
凛として咲く花の如く/紅色リトマス

Fine Seaさんとは実は限界部屋で早期に入ったメンバーということで数年前から名前自体はお見かけしていました。いたんですけど直接的な接点というのは全然無かったんですよね。活動範囲の違いとか、そういうのだったのかな?とは思いますが。
それが急に生まれ始めたのがSfC周りでご一緒する機会が生まれたこと。具体的には夕星灯企画になります。この企画自体は私が藤原肇Pとして募らせていただいたのですが小早川紗枝Pの代表としてFine Seaさんが対応してくださったんですよね。そういった縁から徐々に話をする機会が出てまいりまして……

で、今回夢ソン生の話が出てきてTwiplaの参加者一覧にいらっしゃっていたのでその時の感謝も込めて贈らせていただいたのがこの曲です。
音ゲーはちょいちょい齧っていたことと、曲を聞く機会はそれなりにあったので私が贈った曲がどういったものなのかは重々承知しています。それでも選んだのは、この曲が似合う人だと思ったからに他なりません。

9曲目 翠華&二宮飛鳥
流星レコード/marble

実は翠華さんには当初は投稿する予定はありませんでした。なんか今更私が贈っても世界観の引き出しを上手く出せない気がしたので……
ただ今回の一連の企画で翠華さんから2曲も頂いた手前、何もしない訳には……といったところで改めて色々と過去のツイートやdiscordの発言やらを見返して手持ちの曲の中でしっくりきそうなのはどれかマッチングさせて出てきたのがこの関係性と曲でした。

流星レコードは本放送ではないのですが私が主催した企画のED(多分感想戦)で選んだことがあるのと同時に個人的に凄く思い入れのある曲でして、私が贈ってもらった曲の大きさで考えてもこのくらい大きく返してもいいかな?みたいな感じですね。
ただこれに関しては様々な世界線を持つ翠華さんだからこそ選べた曲、ともいえるかも。なんというか、託せるなって。

10曲目 やまりん&依田芳乃
ホタルノヒカリ/いきものがかり

やまりんさんはね~~~今回はかなり当て勘強めのチョイスでした。
パーソナリティの皆さんがこの曲を聞いてとあるアニメを思い浮かべた時に「そういえばこれあのアニメのOPじゃん」ってのを思い出したのはヒミツ。丁度世代だよね……

ただ当て勘といっても無策で行っている訳ではなくて、曲を選ぶにあたり限界部屋で話されていたことをベースにがっつり参考にさせてもらいました。
イメージとしては「2人で一緒に、外側から見ている人達には決して見えないし分からない場所に踏み込むシーン」を想像してます。なのでOPと言われたら意外とそうなのかもしれない。
結果としてはちょっと重めな入口になった感はありますけど、ほら、やまりんさんって主人公気質だし無事に帰ってこれるでしょくらいの考えではあったので。例えボロボロになってもちゃんと戻ってくるくらいの信頼ではあります。

11曲目 yasu*&水本ゆかり
One More Step/鈴木みのり

yasu*さんには当初全く別のアイドルと方向性で曲を送る予定でした。それこそ違う意味で大変になるくらいのやつ。
……だったんですけど、まあ、あの曲とコメントを頂いたら気持ちとして突き動かされれるものがありまして。全部白紙に戻した上でアイドルと関係性、方向性を決め直してどれが一番伝わるだろうかと1日以上かけて選定したのがこの曲です。結果的には歌手が私にも関係のある人になりましたが、これに関しては本当に偶然です。

流石に何年も前の話になるので記憶としては断片的にはなりますが、かつて私が有香Pとして動いていたころから名前はお見かけしていて、もう本当に当時のゆかりPの方々って幅広い範囲で動いていらっしゃったんですよ。
その時の2人で力強く確実に足を進めるイメージと、今のイメージを当時の私の目線と今の私からの目線ですり合わせて引っ張り出したのがこちら。

こうして書くと大分混みあっていますね?ただサブコメにも書かせてもらった通り私が有香Pとして動いていく上で、どこか重荷になっていた何かが外れたのもあの曲を頂いてからになるので……そのお礼も兼ねて。

12曲目 ミコト⇔緒方智絵里
key to my heart/倉木麻衣

ミコトさんが智絵里ちゃんに向けている思いって、なんというか本当に「愛情」って言葉がピッタリ似合うんですよね。それこそキャピキャピしているというよりもちょっとくらいのことでは揺るがない強さがあって、それでいて決して重くはなくて、それでいてパワーもあるといいますか。守り抜かんとする思いすら感じることもあります。
key to my heartを選んだ理由として「鍵」というワードを中心としたメッセージ性の強い歌詞もそうなのですが、曲の静かながらも確かに感じられる力強さや疾走感が凄く2人っぽいなと感じたのが一番の決め手です。
互いに思いあって、鍵となって歩んでいける関係って、素敵ですから。

これは完全に余談ですが、ミコトさんについても私が有香Pの時に名前をお見かけしたことがありました。当初とアイコンが変わっていなければですが……見覚えがありまして。

13曲目 ふぁん_それぞれの担当Pとして
あなた/宇多田ヒカル

ふぁんさんとは意外と色んなところでご一緒させてもらってるんですよね。限界部屋周りの生放送もそうなんですけど、この1年ではSfC周りの話でVCすることも何度かありました。実際に企画絡みでご一緒することは無かったとの記憶ですが、それでも他の方からぼちぼち名前が挙がることもありましたし。

なんだろう、ふぁんさんの一番の強い所って「これ!」と言える場所にたどり着いたらその場所を崩さないし崩させない揺るぎなさだって思うんですよ。それこそ私と意見が合わなかったりすることもあったんですが、それも含めてふぁんさんのいいところだって私は思っているんです。

生放送中にTwitterでコメントをしたんですが、なんだろう、ふぁんさんがP.C.Sとアルストロメリアの担当Pのままだったらこの曲は贈ってないと思います。それこそ宇多田ヒカルの曲ってこともあり特に歌詞の言葉の強さが凄いので。
個人的にはmiroirの2人を担当にした理由を見たから贈れた曲なのかなあと。こう、言葉にするとちょっと難しいのですが、なんかそんな感じなんですよ。
私自身がシャニマスに疎いからってこともありますが……どうだろ、伝わるといいな。

14曲目 虎猫_(プロデューサーとして)
スターゲイザー/スピッツ

虎猫さんって人はよぉ……凄い人なんですよ!私が今更言わなくてもこのnoteを見ている人ならご存じかと思いますが。
夢芽さんの欄でも書かせていただいた通り私個人としては同時期に夢ソンデビューしてかつ共通項があったことから特別な思いを持っているのがありまして。今回も送りたいな~って思いから選んだのがこちらになります。

色々と理由があって今は担当を名乗っていないってことなんですが、それでもしっかりときらりちゃんのことを思っているのってめっちゃ凄いことだと思うんですよね。私なんて降りる宣言したらもうその子には触れなくなりますもの。そんでもってその光に手を伸ばさんとばかりに戦い続けられるのってこれこそ愛でしょう。
こんなこと言うと否定されちゃいそうですが、やっぱり私にとっての憧れの人です。

ちなみにスターゲイザーってそのまま訳すと「星を見つめる者」となるそうなんです。いつか見つめるだけでなく、その星に再び辿り着く日が来たら、私は泣いて喜んじゃうと思います。


終わりに。

と、いうことで今回はOP含めて全15曲を贈らせていただきました。
夢ソン関連の参加って本当に久しぶりで、何なら曲選びについては直近1年間は全く行ってこなかったので投稿する度に「これで大丈夫だよな……ズレてないよな……?」って不安と戦いっぱなしでした。贈るからにはしっかりと思いを載せたいってのが私の一番の考え方ですから。
それに夢ソンって相手の事を外部から「こういうことだよね?」って表現する、個人的には結構センシティブな側面も持つ企画とも思っていますので……基本は見たまんまで贈ることができますが、踏み込もうとなった時には相手の事をよく見ていないとダメな場合もありますし。

だからどうなんでしょ?私が今回贈らせていただいたものが100%合ってるなんてことは言えませんが、少しでも感触として合っていたのだとしたらお贈りした側としては嬉しいです。

最後に個人的な話について。
ちょいちょいお話をしているのですが、今の私はいわゆる限界部屋には属しておりません。決して嫌になった喧嘩したとかそういうことではなく、自分のやりたいことが今は明確に見えていてそこに足を進める時にあの場所に触れる機会が激減する可能性が高いのと、一方でそんな私が限界部屋の肩書を持つことによってあちら側に不利益が起きたら良くないよねって思いから外れる決断をしました。俗に言う円満退社です。

現に今のスタイルって昔と変わってきていて、例えば爆発画像は……まあ、この前は使いましたが相対的に減ってきてるんですよ。何でかというと画像を使わずとも「好き」って言える自信がついたというか、なんというか。
それと所謂夢概念についても徐々に薄れてきているな?という感覚があります。ただし消えているのではなく、私の中に統合されていくって感覚が近いです。「彼女たちなら絶対大丈夫」みたいなやつ。
その弊害として、当て勘が徐々に無くなってきていると感じることが今回投稿内容を考える際に多々ありました。勿論ブランクもあったかと思いますが、私の夢ソン選考って勘を信じるケースも多かったので……

そういったことも踏まえて、次回については投稿側についてはちゃんと思いついたら送る形になると思います。
勿論いつになるかにもよりますし、日程等が決まれば楽しみたいので参加自体はするとは思いますが今の考えとしてはそんなところです。

まあ、私のことなのでその時になったら何も考えず盛り上がっているとは思います(
ただ心境や環境の変化があったことは事実なので、この場を借りてお話させていただいた次第です。曲の紹介記事なのに長々とすみません。

ってことで、今回は以上になります。
また次のお祭りでお会いしましょう!

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