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私の肇に対する愛情のちょっとした裏話。

私にしては珍しく前回から間を空けずに更新しましたね。

わざわざnoteに書くほどのモノかなあ?とは思いましたが、多分書いておいた方が今後の指針になってくれると思うので書いてしまいましょう。サクッと読めますよ。

前回の記事からまあ紆余曲折ありまして。
ここを逃したら戻ってこれなくなる可能性が高いから触れなきゃいけないと思っているのに「もしも」があった時のことが怖くて踏み込めない中、フォロワーの方々の優しさとお叱りの言葉に背中を押される形で私はツアーファイナルのアーカイブチケットを買い、1日目に流れた「私にとって重要な」シーンを見ました。ボロ泣きしました。
その勢いでこれまで貯め込んでいた事を含めたツイート群を流したのが昨日のこと。

いや28ツイートって何だよ!いやそれだけのドでかいものを抱えていたってことではあるのですが……今だから言えますがこれだけの質量が呪詛にならなくて良かったと思ってます、はい……

それでですね、ざっくり話すと「長年の苦労の末にデビュー曲を掴んだ、藤原肇という担当アイドルにどうしても見せたかったステージがあって、それをあの場で見せてあげることができて良かった」というのがこのツイート群の核心になるんですよね。

繰り返しますが主役は藤原肇というアイドルであり、私がその様子を現場で見ることができたかどうかについては全く関係ありません。
というよりもそれしか見ていなかったし譲ってはいけないと思う所すらありました。
また、この話については藤原肇に限った話ではありません。相手がアナスタシアでも中野有香でも並木芽衣子でも同じ動きをしていたと思います。やっぱり見て欲しいじゃないですか、自らが披露する曲やダンスを待ち望んでいた人達が一挙一動に驚き、興奮し、時には静かに熱を帯びながらそのキラキラとした眼差しを向けてくれるその景色を。

……ちょっと分かりにくい言い回しでしたね。もっと直接的に言います。
私がアイマスを続けている理由は「担当達をトップアイドルにしてあげたいし、アイドルらしいことをしてほしい」なんです。

ここで指すトップアイドルは「オンリーワン」でもいいし「ナンバーワン」でもいいです。または「先頭グループ」「代表に選ばれる」に置き換えて貰っても構いません。要は可能な限り上のフロアで引退するまで輝き続けて欲しいということ。
やっぱりアイドルの道を選んで足を踏み入れてきた以上はね、少しでも高い場所からの景色を見せてあげたいんです。

そういう意味だと藤原肇はSS3Aが初ステージとなって、そこからは6th→7th→NHY→10thとフル稼働で来て景色は割と見ている方だと言えるでしょう。ただ、「彼女の為だけに用意された場所」で「彼女の為だけの景色」を見ることができたのはこの10thファイナルが最初だったはずです。大勢の前で一人で歌うってことが無かったのですから。

しかも彼女の為に作られた曲を引っ提げて、ですよ。このご時世で次がいつになるかもわからない、そもそも次があったとて彼女が出られるかも分からない中でチャンスが何度もあったのに情勢の煽りを受けて叶わなかった。悔しくない訳がないじゃないですかって。しかも2連続となると次もそうなるんじゃないかって懸念が頭を過りますし。

かといって体調もメンタルも崩壊しかけるくらい身を削ってまで追い求めるのは流石にやりすぎですしこうなる前にゆとりを持ったり誰かに相談しろや!ってのは疑いようのない事実です。改めて申し訳ありませんでした。
ツイート群でも書いた様にこれでも昔よりはガス抜きできるようになっているのだからタチが悪い。今後はすぐ泣きつくかリフレッシュするか代替案を考えるくらいの心持ちでやっていきたいです。愛情は憎悪にもなる。本当に私はこのパターンになりかけることが多いので気をつけます。

話を戻しますね。
結局の所、私が藤原肇にお返しできる最大限の物事って彼女に少しでもアイドルとして良い経験をしてもらうことなんです。二次創作でアピールしたり好きって感情をふりまいたりダイマしたり、沢山ありますよね。
基本的には私は出来る範囲であればなんだってやりますよ。勿論凄い事が出来る人達には敵いませんしそういうRPと言われたらそうではありますが、誰かが動く事で少しでも流れを変えられるなら結構な事じゃないですか。
そりゃあ一度は折れて……ゴメン嘘ついた三度くらいあると思う。まあそのくらい折れましたけど、彼女が踏ん張って前に進むのであれば、手を引いたり身を呈して守ったりくらいはやってやります。結果として私がその場に立ち会えなくとも、目的を達成できるのであれば安いもんです。
勿論可能ならその様子を一番近くで見たいですよ?ただ、それだけの覚悟はあるし担当にしようと思った日からズレたことはないです。

……いや、ここはもうワガママを言っちゃおう。色んな事をした上で最高の舞台を一番近くの場所で見守るのが私の次の夢です。ぶいっ。
だってよく考えたら私6th以降生で見てませんからね!?やっぱりみてーよー!



……って思っちゃうくらい彼女の人と素質に惚れこんでいますし、このくらいはしてあげたいな~って、そういう想いがあふれ出るとこうなっちゃうんだよなってお話です。えへへ。

それに単純な事実として私自身は初登場時からずっと応援していた訳ではありませんでしたからね。その分、同じ志を持つ人達とやっていけたらいいし熱意を持ってやっていきたいなって思ってます。
そう、先輩達が道を作ったからこそこうして私はめげたり転んだりコースアウトしかけつつも一歩ずつ前に歩くことができてます。こんな所でしか言えなくて申し訳ないのですが、本当にありがとうございます。

まあ、私と藤原肇という個人の間柄だともう一つ壊さないと行けない壁はありますが、私の彼女への愛情の根幹ってこういうのがあるんだよって話でした。多分誰にも話してなかった……はず。


……照れ屋なのでこういうところでしか言えないんですー!分かってちょうだい!

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