三姉妹あるある!コミック編!

みなさんこんにちは!

今日の三姉妹あるあるはコミック編です。

ちなみに我が家の三姉妹の基本情報は前の記事に載ってますのでそちらで確認してください。

我が家では月に一度の楽しみがありました。それは「りぼん•なかよし•ちゃお」のコミックを買ってもらうことです!!!!!

マンガが大好きな姉妹でしたが経済的にそこまで裕福ではなかったので(パパごめん)単行本など買ってもらうことが出来ず、本当にこのコミックを買ってもらうことが毎月の楽しみでした。

しかしながらここでも長女が張り切ってくるのですよ、、、(なぜなんだ)

我が家では長女がりぼん、次女がなかよし、三女がちゃおと決まっていました。(もちろん長女が勝手に決めました。気付いたらそうなってました。マジであいつなんなん?)

まだ小さい頃、三姉妹の中では長女が絶対的な権力を握っていて、それでもわたし(次女)も三女も長女のことが大好きで、いつも憧れていました。

そして次女は基本的に長女のお下がりばかりで自分の新しい物を買ってもらうということがあまりなかったのでこの月に一度の発売日をそれはそれは楽しみにしていました。

さらに当時本気で漫画家になりたかった次女にとってコミックは本当に大切ですこしも汚したくないモノでした。

しかしながら!!!しかしながらですよ!!!!

新しい物を買ってもらうのが当たり前な長女は次女のなかよしを手にとり平気で床に置いて横になって読むのです。

床に置く?横になってみる?ちょっと待てぇぇぇぇぇぇぇぇぇい!

わかる人にはわかると思うのですが、次女はコミックを開きすぎたときに帯の部分に出来る線を絶っ対に入れったくないので開きすぎないように細心の注意を払っていつも読んでいました。(帯のところにキャラクターの挿絵?があるのでそこに線が入るのが本当に嫌でした。)

長女はそれを完全に無視(というか全く気にしていない。でたよ大雑把!)して床でゲラゲラ笑って読んでいます。

キーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!となった次女は「ちょっと!マンガの帯の部分に線が入るから床に置いて読まないでよ!」と怒ります。

しかし長女はというと「は?うるさいな、めんどくさい」といって全く聞き入れてくれませんでした。それどころかまだよくわかっていない三女を仲間にして「別にいいじゃんねー!あーケチくさい」といって三女もグルになって開き直ってきます

次女がどんなに怒っても親も全員長女の味方なので全く効果がありません。

こんなことが毎度続き、次女もとても(かなり)気が強いのでコミックを交換して読むときに「だから床に置くな!!!!!ガバって開くなよ!!!!!!!!注意して開けよ!!!!気を付けろよ!!!!!」とまたケンカになるわけです。そしてまた長女と三女は結託していくのであります…。

何回も言いますが、次女は基本なんでもおさがりなわけですよ。何でもね。だから月一で買ってもらえる新品のマンガが本当に大事で。汚されたり乱暴にされるのが嫌なのですよ。ちなみにこれランドセルも一緒ね。めちゃくちゃ大事に使ったから。これも三姉妹というか次女あるあるだな。

そしてなぜか三姉妹の長女と三女って仲良しなんですよ、、、仲良しというか波長が合う次女はいつでも孤独です。そもそも長女と三女はO型で次女だけA型っていうのも関係してるのかな?(絶対してない)

ということで次女だけが1人怒り狂い、長女と三女はそんな次女を煙たがりながら悠々と読む、という我が家月一の風物詩でした。(チャンチャン♪)

あーーーーーーー本当に次女って損だわ!!!!






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