2019

今年は、2018年を上回る楽しさがあった。悔しさがあった。寂しさがあった。怖さがあった。でも、やっぱりとにかく楽しくて、とにかく笑った、そんな年でした。

毎年、この感覚は更新されていて、それを自覚できている事も、無意識に更新されていた事にあとから気付ける事も、幸せだなと思う。

友人に、祐奈は『今年が一番幸せだよぉ』と毎年毎年言うから、いつも幸せなんだねと言われて。文字にすると、過去を忘れて「今」を思いすぎている感じが私を表しすぎているようで嫌な感じもするのだけど、それを言いながらニヤニヤしている姿も思い浮かんで、やっぱりニタニタしてしまう。いろがある。

きっと見る人が見ればバレているのだろうけど、日常生活で感情をのせて相手に伝えるとか本当に苦手で奥で必死に抑えて抑えて作り笑いしがち。とにかく冗談で済ませるとかね。だけど、だから、やっぱり奥底から楽しいとか好きとか、そんなイロが溢れる人と一緒にいたいし、そう思ってもらえる人になりたいし、いつまでも顔を考えずに笑い合える人たちと笑っていたい。二カーっ。ワハハ、アハハって。　　　　　　　　　　　　話した後に『今日、なに話したっけ？』ってなってるくらいが、私にとっては居心地がいい。

今年は新しいお仕事も沢山させて頂いて、色んな方と知り合えて、刺激って強いものだけじゃなくて柔らかい包み込むようなものもあるんだとか。知り合えた分、誰かの素敵なところを見つける事を覚えたというか、どこに焦点を当てるかで、その人とのその時間がいくらにでも豊かになっていくことが分かったら。

取捨選択。見る観る視る診る。

人と目が合うっていいな。人の目を見てお話したいから、自分の目も大切にしたいなと思う。

2020年、より、23歳。22歳が本当に色をもっていろんなトコロに連れて行ってくれたので、変わりたいし、変わります。いま、やるべきことを。でも、私が私を好きでいられる部分は絶対に離さずに、きちんと抱きしめて。

今年が一番幸せだよぉ。

皆様、今年も本当にありがとうございました。一緒に笑いましょう。頑張ります。良いお年を。