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ルキナの立ち回り〜下強にご注意ください〜

はいどーも、ゆいおんです。

このnoteを書き始めて数日、前向きな事を言ってくださる方が何人かいらっしゃったのを嬉しく思い、少し舞い上がってます。


さて今回ですが、ルキナの立ち回りの記事第2弾になります。

何について話すのかはタイトルの通り、ルキナの技で強いと言われている『下強』について少しだけお話しようと思います。


皆さんのご存知だと思いますが、ルキナがしゃがんで剣でツンツンする技ですね。(ちなみに技名はロースラストと言います)

リーチの長い技のため、凄く使い勝手良い技です。

相手のダッシュに置いたり、牽制技として使ったりできますし、下強でガードを意識させ、NBでシールドを割ったりすることもできます。

また、ルキナ使いではお馴染みの下強→横スマor下スマの撃墜択として使われることが多い技となっております。

目安として、ダメージが85%前後くらいから下強に当たるとダウンの展開となり、受け身ミスには横スマor下スマ(下スマの方が安定?)、外転がりにはダッシュ横スマ、内転がりには下スマ、その場受け身には横スマと・・・

当ってしまうと撃墜となるセットプレーとなるので、ルキナとのダメージレース終盤はとりあえずこの下強には注意して立ち回るべきと言えます。(根元か先端かによって多少変わります)


もし下強に当たった時は、崖上がりと一緒で、しっかりと考えて読み合い(手癖でその場受け身するとかはしない!)をすることで、ルキナ側を悩ませるということが出来るので、受け身の読み合いにも注意してみましょう。


あと個人的に下強で注意すべきポイントが一つありますので、そこだけ紹介させていただきます。先程までは下強からのダウン展開の話をしていました、今回お話しするのは崖際で下強に当たった場合です。

口で説明するより先に動画を観ていただいた方がわかりやすいので、まずは下記の動画を観ていただければと思います。



かなり短い動画ですが、お分かりいただけたでしょうか?

簡単に解説すると、下強を崖際で当たるとステージよりやや下あたりに飛び、ここで何も考えずにジャンプを一つ入れるとドンキーのように少し身体が崖から出るため、ここにルキナの横スマ置き、撃墜となってしまいます。


意外と崖に出てすぐジャンプをする人が多く、低パーセントでも復帰が弱いファイターでしたら帰って来れないケースもあるため(ジャンプが潰れているため)、お気を付けください。

復帰阻止が全ファイターでもトップクラスのルキナ相手には安易なジャンプをせず、我慢して下から戻ることをおすすめします。(ジャンプが無くなり、回避or上Bよりかは、崖上がりで何択かの読み合いをした方がマシです。)


とまあ、知っている人もいるとは思いますが、良かったら参考にしていただければ幸いです。

では今回の記事はここまで、ばいばいきーん。

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