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ルキナの立ち回り~横強の使い方~

はいどーも、ゆいおんです。

さあ復帰記念ということで、今回はルキナの立ち回りシリーズ第3弾、

『横強』について説明していきたいと思います。

今回はルキナの解説になりますが、今後はゆっくりですが、色んな記事を書いていこうと思いますので、お楽しみに。

そちらの内容は前回の記事でほんの少しだけ触れておりますので、短い記事ですので、良かったらご覧ください。

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さて、早速技の紹介をしていこうと思います。

まず『横強』ですが、ルキナの剣「裏剣ファルシオン」を下から上に振り上げる技ですね。(技名はハードエッジです。)

イメージがしづらい方は是非サムネでつけている画像をご確認ください。


ルキナの『横強』という技は、ルキナの立ち回りで使う回数が非常に多く、かなり使い勝手の良い技と思っております。

相手からの空中からの差し込み(リンク、ウルフ等のライダーキック族など)への差し返しで合わせたり、ダウン展開での外転がりに対してすべり横強(わからない方は調べてみてね)で更に追い打ちをかけられますし、

更に細かいところで言いますと、崖上のその場上がりに対しても、『横強』は持続が4Fあるため、この技を押し付けることもできます。たとえガードされたとしても、剣先で押し付ける事できれば、反撃も許さない強強ムーブとなります。


簡単な説明にはなりますが、この『横強』は、発生もそこそこ早く持続もあり、地上だけではなく空中にいる相手にも当たる、凄く使い勝手が良い素晴らしい技です。


ここまで言えば、「『横強』振り得じゃん」、「ルキナずるい」、「ルキナ可愛い(?)」等の声が聞こえてきますが、ただし、『使い方が凄く大事となる技』ということも説明いたします。

便利が故に考えずに使ってしまう(私もその一人です)ことが多い技でもあるので、『何が良くて』、『何がダメなのか』を説明できればと思います。


口で説明しても「何が言いたいの??」となってしまう恐れがありますので、まずはダメな例を動画にしましたので、ご覧ください。


皆さん、何がダメかわかりましたでしょうか??

この動画で7~8秒間に私は、二度『横強』を振りましたが、両方ともガード、その場回避をされ反撃をされております。


それでは、説明させていただきます。

問題点としては、”『横強』を後隙を誤魔化すために使ってしまった”ということです。

『横強』という技は、先程説明したとおり、空中から差し込んでくる敵への差し返し行動、ダウン展開や引き行動に対する差し込み行動として使うのが理想で、振りやすいからといって『誤魔化す』ために使う技ではないのです。

もう一度上野動画を見ていただければと思いますが、私は二回とも『誤魔化す』ために横強を使ってしまってます。

最初は空前の着地を『誤魔化す』ために使っており、二回目は回避上がりの後を『誤魔化す』ために使ってしまってます。

『横強』は決して振り得な技というわけではなく、当然「後隙」というものが存在します。両方とも近い距離にいる相手で振ってしまっているため、ガード・その場回避後に反撃をもらっています。

決して振ってはいけないというわけではないですが、ただリスクが伴う行動ということを理解していただければと思います。


ではどのように”『横強』を使うのが良いのか?”というのを、また動画にしましたので、ご覧いただければと思います。


今回の動画では『引きステップ』で間合いを調整し、差し返し行動を意識して『横強』を使ってます。

また、外しこそはしましたが、ダウン展開から『すべり横強』を狙い、崖外へと押し出そうとしてます。

『横強』はとりあえず振るのではなく、”相手を見る”、”距離を調整する”といった行動がかなり大事だと私は思ってます。

それが皆さんがよく言う『読み合い』というものに繋がってきますので、まあこれに関してはまたどこかでお話しできればと思います。


簡単にはなりますが、以上が私が思う『横強』の使い方です。※あくまで一個人の意見です。

もし参考になったという方がいらっしゃいましたら、是非実戦で試していただければ幸いです。

今後もこのような記事を書いていければと思ってますので、今後とも皆さん、よろしくお願いします。


では、ばいばいきーん。

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