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ルキナの立ち回り~浮かしてからの展開~

はいどーも、ゆいおんです。

自分でも驚くペースでnoteを利用してて、元々話すのが好きな性格なのですが、飽きないようにしたいと思います。


さあ本日ですけど、せっかくルキナを使ってるので、ルキナの立ち回りについてお話できればと思います。まああくまで何度も言いますが、一個人の意見ですし、よく見る解説ですので、ここは優しい目で見守っていただければと思います。

実際解説とは言ってますが、ここでは”ルキナ側がどうしたいのか”という視点でお話出来ればと思います。


では、まずルキナというキャラですが、剣士キャラの強みであるリーチの長さを押し付け、場外に追い出して復帰阻止を狙ったり、着地狩りから浮かして優位展開を維持し続けるキャラというのは皆さんご存知だと思います。

ただ、ルキナというキャラはこちらから仕掛けるというよりかは、基本的に相手の攻撃に対して差し返すことを意識するキャラだと思ってます。

例:ダッシュ読みに下強、ガーキャン上B、ジャンプ読みに横強or上強など・・・

中距離から相手を様子見し、その行動に対して対応するというのが理想だと私は思ってます。そのため、相手キャラについての知識や相手の癖を掴むなど、キャラ性能がシンプルで使いやすい反面、勝つためにはプレイヤー自身が工夫しないといけないキャラだと言えます。

ただ、そのシンプルな性能の一つ一つが今作では『かなり』強いため、プレイヤーの努力で強くなれる魅力的なキャラなので、私は使っていて楽しいし、これからもルキナで強くなりたいと思っております。


さて話を戻しますが、ルキナというキャラはコンボで火力を稼ぐキャラではないため、火力を稼ぐには一つ一つの読み合いに勝ち、展開を維持していくことが必要となります。その展開によってはかなり美味しい思いが出来るのがルキナの良いところなので、ルキナ側とすればその展開に持っていきたいのが正直な思いです。

ではどのように展開が一番美味しいのかというと、先程もお伝えした『相手を浮かした状態』になります。

それが噛みあった時どうなるのか、それが実際に出来たオンライン対戦の動画を載せていますのでご覧ください。(編集サボって携帯で撮ったのは許してください・・・)



ここまで上手くいく事はあまりない(←)のですが、これがルキナ側(私個人)がしたいことになります。まず浮かした時の優位展開の維持をし、火力を稼ぎます。(上強からの読み合い、最後の空前で53%の火力)

ここで大事なのは、空上の後の読み合い(暴れてくるのか、回避で逃げるのか、など)をすることで、暴れた場合は剣特有の武器判定で押し付けられるので、ここは冷静に見極めたいのがルキナ側の考えになります。

その後の展開としてルキナ側は相手を外に追い出していき、最後はルキナの強みである復帰阻止、崖際の攻防で止めを刺すというのが理想の展開になります。


この『浮かした展開』を作り、そこから自分の優位な流れを掴んでいくというのがルキナ側の狙いなので、もし対策をするとすれば浮かされる展開を作らないようにするのが良いでしょう。

むやみにジャンプしたり、暴れ着地をしない、また復帰阻止展開にならないよう、外に押し出されないようラインを意識するというのがルキナ対策になるので、ちょっとだけでも意識すれば楽になるのかなぁと思います。


ダラダラと話してきましたが、今回の記事は以上となります。

この記事がルキナ使い側の参考になったり、ルキナ対策のきっかけの一つになれば幸いです。

今後もこういう記事を書きたいとは思っていますが、最後にも言いますが、”あくまで一個人”の見解ですので、優しく見守っていただければと思います。また、「こういう記事書いて!」、「こうした方が良くなるよ」という前向きなご意見がありましたら、直接教えていただければ幸いです。


それでは、ばいばいきーん。

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