身体や心に深い傷をオッタ人達の真実

画像1 就労支援センターって何ぞや?って思われてる方々多いですよね?私も妹に連れて行く迄知りませんでした。基本的には、ハローワークから、斡旋と言うか?たまに出る求人を見つけて、ひとり枠に20人から30人応募されて来ます。それは何故か?と言うと、その人・その人に合わせた就労支援(訓練)が受けれて、なお且つ賃金が出るからです。
画像2 就労支援センターには、A型とB型が有り、私のセンターは売上が追いつかずB型になってしまいました。通常なら、工賃と呼ばれるモノが時給300円程出るのですが、親御様にしてみれば、ただ家に居て、鬱々してるより、社会と縁を持つ事を喜んで下さいます。まずは、【挨拶】【身だしなみ】【社交性】等をすこしづつ時間をかけて覚えていって頂きます。
画像3 それから、その方に合った作業となります。例えば・大企業に勤めていた方が鬱病でセンターに来られたなら、それ並みのPC作業(体調を観て具合悪そうなら違う作業にスグニシフトchange)字を書いたりが不自由なら、ダンボール作り・お掃除・床のゴロゴロ等遣ることはたくさんです。アッと言う間に一日が過ぎます。
画像4 中には病には差があれど、友達感覚・教室感覚で着てる子もいれば、必死で就活を何年もしてる方もいます。職務経歴書が足りないだけなんだと思います。実際の所…身体に欠損が合ったりする方は本人にやる気がアレバ就職はしやすいです。受け入れ側も。但し、心の病だと受け入れくださる側も中々、設備も整ってないし、先方様もどうしていいか?分からない様です。これが、哀しいかな日本の現実です💧

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