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キングコングの西野さんがほんとスゴイ

こんにちは、ゆんです。
妹に「あ、今日はゆんおるから土曜日か」と言われ、ついに“人間“兼“カレンダー“になりました。


さて今日は、『キングコングの西野さんがほんとスゴイ』というテーマでお話しします。
(今回も例の如く「こんなこと考えてる若もんもおるんじゃのぉ」てなかんじで読んでください🥺)

言わずもがな知れた“お笑い芸人“兼”絵本作家“兼“サロンオーナー“兼“…“といろいろされてる西野さんですが、最近僕はとにかく西野さんにハマっていて、知識が偏るからダメだとは思っているけど、1日にインプットする情報の8割くらいが西野さんになっている気がします。(こんなのありえないのわかってるよ。感覚の話だよ。バカにしないでよ。)
西野さんは、『オンラインサロン』というオンラインのコミュニティを運営していて、僕は始めての自分のクレジットカードが届いた30分後にはオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」への入会申請を送っていました。

昨日の記事の冒頭でもちょっとだけ話しましたが、昨日僕はそんな大好きなキングコング西野さんのオンライン講演会に参加しました。
今日は、その内容について僕が話しても面白くない(というか話していいのかわからない)ので、講演会を聞きながら「やっぱ西野さんってスゲェ」って思ったところについて僕なりに話していきたいと思います。

昨日の記事はこちら↓
https://note.com/yun_01/n/n8b6fed045ae7



全員に優しい西野さん

西野さんのオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』では、Facebookのサロングループで毎朝2~3000文字でビジネス書1冊レベルの内容の記事を投稿されていて、それがメインのサロン特典になっているんですが、これがまぁ面白くて、気が付けば僕の中の『西野さん』は『西野様』に変わっています。(※宗教団体ではございません。)

そんなすごい記事の中で、「今度広告戦略に関するオンライン講演会するよ〜」みたいなことを言っていて、「これは面白そう」と思ったのですぐに申し込みました。


ここでやっと本題の講演会を聞いててスゴイと思ったところですが、今回の講演会の話の中でちょくちょく、サロンメンバーだけが気付くようないわゆる“身内ネタ“的なやつが出てきたんです。
まぁこっちはそれを聞いてニヤニヤするわけですが、でも“身内ネタ“って結構なリスクだと思うんですよ。

どういうことかって言うと、サロン内の身内ネタを西野さんが言うことによって、サロンメンバーでない方がそれを聞いて「え?何それ、身内ネタ?わかんない。つまんない。」ってなっちゃうんです。

つまり、「身内ネタを言う」ことによって「身内以外を突き放してる」んです。
つまり、優しくないんです。


しかししかしそこは西野さん、そんな突き放すような真似はしません。
その“身内ネタ“をトークの中にサラッと入れてくるので、まるで『透明マント』をかけているかのように、身内ネタの存在に気付かせません。身内ネタが“身内ネタ“兼“普通のトーク“してるんです。

つまり、優しいんです。

しかも、毎日のサロン記事で『透明マント耐性』が付いてるサロンメンバーは、「その透明マント、見破ったり!」といったかんじで余計にニヤニヤします。



理解させるの上手い西野さん

講演会っていろいろあると思いますけど、今回のは約2時間あったのでいろんな内容話されてたんですよ。いろんな内容話すもんですから、普段からいろんなところから西野さんのいろんな話聞いてる僕は、「それ聞いたことあるぞ」って話が結構あったんです。

僕にとってすでに『既読マーク』が付いてる話の中でひとつ、西野さん的に(おそらく)とても重要な内容なのでメッチャ溜めて溜めてオチまでを引き伸ばして話てたのがあったんです。

僕的にはもう『既読マーク』付いてるので、「いや、その話もう聞いたことあるから早くオチまで行って」と思ってましたが、西野さん的には(おそらく!おそらくね!)とても重要なので、まだまだ溜めに溜めます。

しかしそれでも聞いていると、、なんと気付けばいつに間にかそれに対する私の理解度がグンと上がっているではありませんか!

だって西野さん、めっちゃユーモアたっぷりにおもろいエピソード何個も投げるんだもん、、
だって西野さん、予定の終了時間過ぎてんのにめっちゃ時間かけて喋るから自分に当てはめて考えれるんだもん、、


僕の完敗です。


『既読マーク』が『特大既読マーク』に塗り変わりました。(?)



言葉選び上手い西野さん

とある部分で『コミュ障』と『人見知り』というワードが出てきたのですが、この2つってほぼ同義だけどなんか『コミュ障』ってちょっとパンチがあるかんじで、『人見知り』は少し丁寧なように感じませんか?

この雰囲気の異なる2つを西野さんは、まず最初の強調したいところで『コミュ障』を使い、詳しく説明するところでは『人見知り』を使うんです。


まぁ、なんと美しい言葉のコンビネーション



まとめ

ということで今日は、

『全員に優しい西野さん』

『理解させるの上手い西野さん』

『言葉選びの上手い西野さん』

の3本立てでお送りしました。


僕もこんな風になりたいな、という個人的な願望についてのお話でした。

とりあえず、年末公開予定の『映画 えんとつ町のプペル』がとてつもなく楽しみです。


では、最後まで読んでいただきありがとうございました!

またね!

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