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他人に決めさせてはいけない

こんにちは、ゆんです。
最近暖かくて仕事中に眠くなります。新入社員なのに、、、やばい。

今回は、『他人に決めさせてはいけない』というテーマでお話しします。

ここでの"決めさせてはいけない"というのは、ゴールを決めるとかの"決める"ではなくて、"決定権を渡してはいけない"というものです。

別に決定権と言っても、「人生の決定権を他人に渡すな!」とかいう固いのではなく、人間関係における割とふんわりしたやつなので、気軽に読み進めてください😙

優柔不断なゆん君

「決定権を渡してはいけない!」なんて言っているゆん君。
なんとなんとかなり優柔不断です。

(※ここからは説得力皆無でお届けします。)

遊びに行った時友人に「なに食べたい?」と聞かれれば、「なんでもいいよ」という1番困る回答をします。

さらに、類は友をなんちゃらで僕の友人はこれまた優柔不断な人が多いです。
なので友人と食事に行った際は、"イオンモールのフードコート外の飲食店が並ぶところを3周する"のがルーティンです。
食事前のいい運動です。朝4時にはもう散歩しているおばあちゃん並に健康的です。



困るゆん君

そんな優柔不断なゆん君ですが、この前ちょっと「それは僕に決めさせないでよ」と思う出来事がありました。  


1週間くらい前に母の日ありましたよね?
そこで、まぁ兄弟で母になにかプレゼントすることになったんです。

こういうプレゼント事はいつも妹が率先して進めてくれるんですが(長男のお前がやれよ)、プレゼントにも予算がありますから妹は予算も考えて選ばなければいけません。

そこで妹が僕に、

「なぁ、予算ってどれくらい出せるん?」

って。


いや、

そんなん、、

決められへんやん、、、。


妹は僕のお財布事情が分からないからそれを考慮して聞いてくれたんだと思うんですけど、その質問されて「んー、プレゼントにこれくらいなら出せるかな?」とかあまり言えないじゃないですか。



決めてほしかったゆん君

最近プログラミングを書籍を使って勉強しているゆん君なのですが、その書籍にプログラミング学習用書籍にしては少し珍しい、"クライアントから信頼されるために必要なこと"がいくつか書かれていたんです。

そこに書かれていたことの一つに、"ラクをしてもらう"というのがありました。

どうしたらいいですか?」よりも「A案とB案がありますが、どちらがいいですか?」の方が、相手はあまり考えなくて済むということです。


これがまさにそうだなと思っていて、今回の妹の場合、「いくら出せる?」じゃなくて「3000円出してくれない?」と聞く方が、僕は断然答えやすかったです。

まぁそれにプレゼントなんだから、多少高値でも少しくらい(少しくらい)自分のお財布事情は目をつぶって渡しますよね。


僕もこれを読んでからは、友人と遊ぶ約束をした時には「いつなら空いてる?」ではなくて「〇日か〇日は空いてる?」と聞くように心がけています。



まとめ

他人に全てを決定させるのではなく、自分で案を用意する方がいいよというお話でした。

ということで今回は、『他人に決めさせてはいけない』というテーマでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

またね!

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