発信する場所、そこで大丈夫?
こんばんは、ゆんです。
そろそろカラオケ行きたい。
今回は、『発信する場所、そこで大丈夫?』というテーマでお話しします。
最近はみなさんいろんなところで発信してますよね?
TwitterとかInstagramとかFacebookとかnoteとか。
そんな、みんながなにかしらをSNSで発信する時代になりましたが、時々、「その内容はここで発信しない方がいいんじゃない?」と思うことがあるので、それに関して少しお話ししようと思います。
もったいない
僕は、キングコング西野さんの『西野亮廣エンタメ研究所』というオンラインサロン(月額費などを支払って参加するオンラインのコミュニティ)に入っているんですが、最近そのサロンメンバーだけのTwitterができたんです。
どういうものかというと、サロンの活動は基本的にFacebook内で行われているんですが、そのサロンメンバーが"サロン専用のTwitterアカウントを鍵付きで開設し、サロンメンバーのみをフォローする"という形で、サロンメンバーだけのTwitter村ができました。
そのサロン村がめっちゃ良くて、ほんとに平和で、とても優しい世界ができあがっています。(あんまり伝わってないだろうなぁ、、)
会員数が6万人を超えるサロンなのでいろんな人がいるわけですが、その中に、西野さん風な”イイこと”みたいなのをよくツイートしている人がいるんです。
そのツイート、確かにイイこと言ってて「なるほど、確かに」と思える内容もあるんですね。
でも、毎日の西野さんの記事と比べてしまって、かなり見劣りしちゃうんです。
やっぱり、そのTwitterアカウントのタイムラインを見る時は西野モード(なんだそれ)で見ているので、どうしても自分の中で勝手に比較しちゃって、すごく見劣りしちゃって、「本当にもったいないな」って思うんですよね。
「別の場所でその内容を発信したら、”西野さんと比較されるとてつもなく残酷な色眼鏡”をかけられずにすむのになぁ。もったいないなぁ。」っていつも思います。
自分は?
こういうこと、探せば自分でもいろいろ出てきそうですよね。
僕も、今日この記事を書こうと思った時に少し考えてみたんですけど、そういえば今まで、本や動画などで得た情報の中で「これは役に立つな」と思ったことなんかを、よく家族(とくに弟)に話してたんですよ。
「5Gでこんなことできるようになるらしいで!」とか「こんな節税方法あるらしいで!」とか。(ほぼ自己満でやってます)
でもこれ、よく考えてみればもったいなくない?
せっかくいい情報を手に入れたのに、家族にしか伝えないって。
もっと広い場所で発信したら、もっといろんな可能性が広がっていくのに。
やっぱりちゃんと発信する場所はしっかり考えないともったいないなぁ。
って思いました。
まとめ
いくらイイこと言っても、発信する場所はしっかり考えないとね。自分が損しちゃうから。って話でした。
今回は、『発信する場所、そこで大丈夫?』というテーマでお話ししました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
またね!
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