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呑気な暮らしを続けてますが・・

 今日は夕方のお仕事を早じまい。まだ明るいうちにAコープまで買い物に。陽が長くなってて6時過ぎても全然明るいね。田んぼ道を突っ切って行くと、道の脇に生い茂った雑草の草いきれ。夏の香りだなあーって感じ。
 私、この先何をやって生きてくんだろう。大学を出て企業にちゃんとした就職をしなかったことは後悔していない。学生時代の延長のような生活で、とりあえず食べて行くに困らない程度の収入は確保できてる。でも、いったい何をやりたいんだろう。そう思わなくもない毎日。2年前は、それとなくここで生きて暮らしてるうちに何かは思い浮かぶのではないかなあ・・・なんて呑気に考えてたけどさ。その呑気さの延長上にまだいる私。まあ、いいか。当面は焦らず、淡々と暮らしていこうね。


【台所日記 #072】
 少し前の食卓になりますが。伊豆のおばあちゃんから送られてきた中型のソウダガツオのアラカルトみたいなもの。
 美味だれをアレンジした和風ソースのステーキのプレート。付け合わせの長芋のソテーもよろし。そして、タイカレー(グリーン)にも。さらに、なまり節にしたやつをニンニク入りのオリーブオイルに浸してパスタに。塩レモンのパスタとの相性は抜群。食べながら、おばあちゃんが住んでるとこの海辺の風景を思い起こす。夏本番になったら絶対に行こう!


【音楽室 #072】
 いつの頃からか、なんとなく憧れみたいになってるノルウェーの前衛ジャズのレーベル Hubro のアーティストの音。ジャズのことはよく知らない上に、「前衛」なんて言葉がつくと余計に??な感じもしなくもないけど、独特の音のトーンというか、その音像に惹かれてしまうアーティストや楽曲がたくさん。理屈や何かでわかろうとしないで、心地よい音、でも一癖二癖ありそうな味わいのある音として愛聴させていただいてる。

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