自意識と現実

‪今の事務所の人たちって真顔で「自分がいないと仕事が回らない」って言うんだけど、コロナで出社抑制がかかってる今、毎日出勤しなくても仕事が回ってる現状をどう思ってるんだろう。どこからその自信がくるのか知らないけど、とにかく皆選民意識があって「自分は責任ある仕事を任されている」らしい。‬
‪だから、頭は使わないけど地味に手間がかかり、上からも全く評価されないような、PDFをとって現場に送ったりエクセルの表に情報を入力する業務を「簡単な業務だから」「やりたくないから」「面倒だから」という理由で押し付けてくる。めちゃくちゃ面倒くさいけど上司の目には止まる外注業者との契約関係の仕事は文句言わずにやるもんね。‬
‪そんで、人に押し付けた簡単な入力業務にちょっとでもミスがあると「担当者としてどんな心持で仕事してるの?」って聞いてくるんだよ。心持ちもなんもねーよって話だよ。こちらのウッカリが招いたミスだよ。そこはつっつかないでくれや〜次は気をつけるね〜ぐらいの話なの。
選民意識を持って働くのは悪いことじゃないと思うけど、度を越した言動は本当にうんざりする。
‪結局会社なんて、頭数としては必要でもその人ズバリの個体が必要な仕事なんて限られてるし、事務なんて1番そこから遠い。そもそも、本当に個体として求められてるなら異動なんてないんだよ。
たまーーに10年以上同じ部に居てバリバリ働いてる人がいるのはそーゆーことでしょ?

はぁー。選民意識にまみれた「自分がいなくても仕事がまわる」ことを受け止めきれない人たちとまた週5で働く日々がやってくるのかと思うとそれだけで嫌な気持ちになるなあ(笑)
全然笑い事じゃないんだけどね(笑)

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