ステイヤーズS
ステイヤーズS・中山芝3600m
2022年(良)
1着 オルフェーヴル
2着 ゴールドシップ
3着 ワークフォース
2021年(良)
1、ワークフォース
2、オルフェーヴル
3、オルフェーヴル
2020年(稍)
1、オルフェーヴル
2、オルフェーヴル
3、ハーツクライ
2019年(良)
1、ディープインパクト
2、アドマイヤドン
3、ルーラーシップ
2018年(良)
1、スウェプトオーヴァーボード
2、ハーツクライ
3、ディープインパクト
1着
アイアンバローズ
(石橋脩騎手)
よく頑張ってくれました。(一気に先頭に立った時には)ペースを遅くはしたくなかったですし、この馬が残れるペースを考えながら、あそこは自分のペースで行こうと思いました。体力がある馬だと感じていて、そういうレースをしようと考えていたので良かったです。(久々の騎乗で)また騎乗依頼をしてもらえたので、その時には重賞を勝てなかったのですが、勝てて良かったです。今日は本当によく頑張ってくれたので、この先も頑張って欲しいですね。
2着
テーオーロイヤル
(岡田稲男調教師)
返し馬から前回とは素軽さが違いました。ただ、スローペースであれだけ逃げられては…。能力では負けていないだけにくやしいです。
3着
マイネルウィルトス
(横山武史騎手)
前の3頭よりも後ろの馬が相手だと思っていました。この馬の武器を生かして2周目からポジションを上げて、しっかり脚を使い切ってくれました。想定外だったのは前が止まらなかったことです。
4着
ワープスピード
(荻野極騎手)
自分からラップを上げる形にすれば良かったです。今日は大事に乗りすぎました。
5着
キングズレイン
(W.ビュイック騎手)
今回は展開のアヤがありました。最後、脚が上がりましたが、まだ3歳で経験を積んでいけばいいと思います。距離適性はあると思います。
6着
ダンディズム
(富田暁騎手)
前回も良い競馬をしていて充実しています。メンバーは強くなりましたが、折り合いはしっかりとついていました。ラストは同じ脚色になりました。距離が少し長かったようです。良い状態なのでどこかで勝てたらと思います。
11着
アフリカンゴールド
(国分恭介騎手)
向正面で勝ち馬が引っかかるような感じで来て、オーバーペースになると思い控えました。難しい展開になりました。
富田暁騎手
ダンディズム
(6着)福島でいい競馬をしてくれたし、本当に今は充実期。メンバーが強いのでどうかと思ったけど、思った通りのポジションが取れたし、人気勢を見ながら運べた。本当に乗りやすい馬で折り合いもすぐについたし、ラストは同じ脚になってしまったけど頑張ってくれた。
津村騎手
ヒュミドール
(9着)位置取りは良かったと思う。直線まではいい形で向けたけど、追い出してから思ったほど伸び切れなかった。硬さもあったし、いい時にはもうひとつでした。
吉田豊騎手
グランオフィシエ
(10着)もう少し内めの枠が欲しかった。外枠で外を回りたくなかったのであの位置になった。向こう正面で縦長になったタイミングで少し上がっていくことはできたけど、もう少し内をロスなく走りたかった。
国分恭介騎手
アフリカンゴールド
(11着)向こう正面で勝ち馬が引っ掛かっていたので、オーバーペースになると思って控えました。ただ、最後止まってしまいましたし、難しい展開でした。
松岡正海騎手
セファーラジエル
(13着)出遅れてしまって引っ掛かってしまい、うまく乗れなかった。流れを見て早めに動いていったんですが、前半部分のアプローチがもう少しうまくいっていればもう少しやれたと思う。
丹内祐次騎手
アケルナルスター
(14着)2周目の向こう正面で手応えが怪しくなった。距離が長かったですね。
野中悠太郎騎手
フジマサインパクト
(15着)芝のこのレースで、ついていくのが精いっぱいでした。
トム・マーカンド騎手
シルブロン
(7着)スタートは悪くなかったが気持ちが集中しきれていない感じ。いざ追い出した時に気持ちが乗らない感じで馬がよれているところもあった。正直、これが能力ではないと思いますしいい脚を使えることが分かっているだけに、きょうは物足りなさが残る。
ウィリアム・ビュイック騎手
キングズレイン
(5着)前2頭が飛ばしていたのでもう少しレースが流れるかと思ったけど、意外という感じで展開のあやだと思います。最後は少し脚は上がってしまいましたが、距離適性自体はあると思いますし、3歳と経験が浅いのでこれから経験を積んでいけば良くなってくると思う。
荻野極騎手
ワープスピード
(4着)もう少し自分からラップを上げていく形にすれば良かった。少し大事に乗りすぎてしまった。この馬の持ち味を生かす形にできていれば違ったと思うだけに、申し訳ない。
横山武史騎手
マイネルウィルトス
(3着)悔しい。前3頭よりは後ろが相手だと思っていた。この馬の武器を生かして2周目からポジションを上げていったし、この馬の脚を使いきれた。思い通りの競馬はできたけど、意外と前が止まらなかった。
岡田調教師
テーオーロイヤル
(2着)返し馬から前回とは素軽さが違っていた。ただ、スローであれだけ逃げられては…。能力で負けていないだけに悔しい。
2023.12.2.post
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