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新潟芝2200mポイント

コース特徴

スタート地点はスタンド前
(内回り4コーナー付近)最初のコーナーまでおよそ638mと序盤の直線は長めとなっています。
1コーナーから2コーナーにかけて緩やかに上り坂。3〜4コーナーはスパイラルカーブで直線入り口まで下り坂で直線は平坦コースです。

最後の直線は約358mと新潟芝中距離コースとしては短いです。

新潟芝2200mは、内回りの芝コースで行われます。内回りはコースの高低差がほとんどないのが特徴です。

新潟芝2200mは前有利ですが差し馬まではチャンスがあります。逃げ馬、先行馬が序盤にポジションを取りがしやすいコースです。あまりここで厳しいラップになると辛いですが、コーナー4つで減速することを加味すると基本的には前に行ける馬から狙いたいコースです。
道悪では、1〜3枠の成績が良い。

血統傾向

サンデーサイレンス、系ロベルト系が強い。
父ロベルト系の逃げ馬。

キングカメハメハ系の成績も良い。

種牡馬リーディング上位に比べるとやや物足りない産駒が活躍するのもポイント。
(ネオユニヴァース、ゼンノロブロイ、シンボリクリスエス、ディープブリランテ、ダノンバラード、マツリダゴッホなど。)
母父にデピュティミニスター系、グレイソヴリン系の成績が良く、ナスルーラ系を持つ母父の好走が目立ちます。
母父メジロマックイーン持ちには注目。

騎手成績

石橋騎手、デムーロ騎手、戸崎騎手、勝浦騎手、岩田康誠騎手、関西馬の成績が良い。

2023.5.3.post



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