FB広告アカウントが停止したときにすること。
広告アカウントが停止し、利用できるビジネスマネージャもないケースについて解説しています。
初めてのときは絶望しますよね。
ご安心ください。
とりあえず気にしなくて大丈夫!
僕もすでに800個以上の広告アカウントが停止しています。ビジネスマネージャーはこれまで4個停止しましたw
今回は「停止した時の対処法」をお伝えします。実は、広告運用を長年やっている人なら誰でも一度は経験します。大手の広告代理店や日本の超有名大企業ですら何個も広告アカウントが停止しているのを僕は知っています。
大丈夫、あなただけではありませんよ!
逆にいうと、広告アカウントが停止するくらいはFacebookも想定済みなんです。「それくらいは多めに見るよ」ってことだと私は考えています。
ちなみに個別で質問があれば、
▶︎ココナラでアドバイスしています。
▶YouTube 「ゼロから学ぶFacebook広告」
✅まずは「何も期待せず」に抗議する
抗議は基本的に通らない。
残念ながら、抗議をしても通らないことがほとんどです。最近(2019年12月8日現在)は、システムのバグによりアカウントが停止することが多発しているので、この場合は復活する可能性があります。しかし、基本的には「何も期待せず」に抗議しましょう。期待すればするほど凹みます。
✅作成を誰かに依頼する
ビジネスマネージャを誰かに作成してもらう。
これが一番手っ取り早くて安全です。周りの友人や家族にビジネスマネージャーを作成してもらってください。作成後は、アカウントの紐づけを行なうと利用できるようになります。
簡単ですよね!
✅フェイクアカウントはオススメしない
フェイクアカウントは99%バレる。
フェイクアカウント(実在しない個人アカウント)の作成、もしくは個人アカウントを複数作成することは可能です。ですが、これはFacebookのコミュニティポリシーに違反します。
Facebookは、利用者同士が実名を使って交流するコミュニティです。複数の個人アカウントを持つことはFacebookコミュニティ規定に反します。
【引用】Facebookヘルプセンター「複数のFacebookアカウントを作成できますか。」
バレるとすぐに削除されてしまいますので、長期で運用を考えてる方や広告を代理で運用している方には絶対にオススメしません。個人であれば問題ないですが、クライアントに迷惑がかかっちゃいますよね。
最悪の場合は、リアルの個人アカウントにも影響し、「不審なアクティビティ」で個人アカウントも使えなくなります。
これは悪質なユーザーの「なりすまし」や「乗っ取り」行為から保護するためのものです。
たとえ広告の配信に成功したとしても、いずれは停止する可能性が高いでしょう。
Facebookは米国時間5月23日、30億件を超える偽アカウントを2018年10月~2019年3月にかけて削除したとするレポートを公開した。
【引用】CNET Japan Facebook、6カ月で30億件超の偽アカウントを削除
あなたはFacebookと今後ずっといたちごっこを続けることになります。この戦いに勝利するのはおそらく不可能。AIはどんどん進化しています。
フィイクアカウントは作成せずに、
誰かにビジネスマネージャの作成を
依頼しましょう!
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