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韓国語の勉強を始めて、その後の悩み

朝、鏡を見たら吹き出物が鼻にできていた。
少し触ったら潰れて、その後血が出てきた。後悔、、。
昨日にんじん入りドーナツ(母が作った)を食べすぎたのがいけなかったかもしれないし、
鶏胸肉で作ったなんちゃってチキン南蛮の、卵とマヨネーズのソースがダメだったかもしれない。

韓国語を勉強している。
韓国語の文法を勉強する前に、走れバンタンなどの番組を見て
ちょっとずつ聞き取れた単語を書き出すことをしている。
チョヌン、ナヌン、チンチャ、イゴボヤ?、ウェ?、テゲ、ノムなどなど、、。
あまり効果の程はわからないが、韓国語が身近に感じる。
気分とか、準備とか、一旦、若干(やっかん)など、日本語と共通している単語があるのも韓国語の魅力だ。
(似ているが故にややこしくなる可能性もあるけど。)

韓国語を勉強し始めて、残念なこともある。
走れバンタンを観てても、どうも韓国語の勉強の方が気になってしまい、
無心で楽しめなくなってしまったのだ。
今どんな楽しいことが繰り広げられているかより、メンバーが喋っている一言一句が気になる。
いつも韓国語の勉強になっているか?が焦点になり、面白さを享受する幸せが少し遠のいてしまった気がする。

もちろん、訳されないつぶやきなどが聞き取れるようになる可能性はあり、
勉強したらしただけ彼らの良さは分かると思うのだが、
今バンタンを観ることが一番の楽しみになっている現状で、これはまずい気もする。

と、勉強することによるデメリットも感じつつ、でもちょっとずつ分かってくる彼らの韓国語のニュアンスに面白さを感じているのも確かである。

ナムさんの喋り方は、ちょっと聞き取るのが難しいみたい。若者言葉?というのか、
略したりしてるのか、「ですか?」じゃなくて「っすか?」みたいな感じ?
のように感じるし、畳み掛けるように話す時は、聞き取りにくい。

テヒョンくんはあまり喋らない感じがする。一人の世界を持っている子なのかな、と思う。
たまにしゃべってる内容もなんとなく不思議ちゃんっぽくて、聞き取れたらラッキーという感じもしている。

ユンギはなんか理屈っぽい喋り方をする。「これが人生だ」「人生最後までやってみないと分からない」
未成年の主張?では、ジョングクに対して、「お前を支配したくって」。そんな主張ある?笑える。
あまり話し言葉では使わないような表現をするところがユンギの喋りの魅力だと思う。
ナムさんの語彙力はすごいようだが、ユンギの一種独特の表現力も、注目してもいいポイントだと思う。
ただ、聞き取りは難しい。よくある単語だけではユンギの言葉は分かりづらいんじゃないか、と思っている。単に勉強不足なだけなのだが。ボソボソ喋るしな、、、。

なんとなく聞き取りやすいのはジミン氏である。
ちょっとゆっくり喋っているのかもしれない。
ジミンの方言はどれくらいの頻度で出ているんだろう?
まだ分からないことの一つだ。

なんだかんだ言って、韓国語の勉強は続けるつもりである。文法の教科書買おうか悩んでいる。

バンタンのやりとりは楽しみつつ。
両方叶うといいのにね。

これ、どうですかね、、?

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