心の底から幸せを願う(RICゼミ6日目)


RICゼミ6日目、少し眠い目を擦りながら参加しました。モヤモヤする気持ちはなく、ぼーっとするような、澄んだような気持ちで臨みました。

この日はあるインナーワークをしました。気になる人を創造し、仮に対話を行いました。
特に対話したい人は思い付かなかないままワークに入ったのですが、フッと昔好きだった人を思い出したので対話してみました。仕事ができず自信がなかった頃はその人に想いを伝えらず、心残りになっています。多少仕事もできてプライベートでも活躍できている今の自分が、その頃のその人に想いを伝えてみたところ、「ステキだと思うけど、ほかにいい人がいると思うよ」と降られてしまいました(笑)。なんとなく、覚悟の無さを見抜かれたような気がしました。仕事ができる/できないではなく覚悟が大切なのかもしれないな!と思いました。


次に、なんとなく母親が思い浮かんだので対話してみました。リアルでは話しませんが、仕事やプライベートで頑張っていることを話してみると、「頑張ってるね」「自由に、楽しんでいるね」「幸せを願っているよ」と言われました。母親は、家族と自分自身幸せを心から願っているように思いました。


昔好きだった人と母親と対話してみて、少しぼーっとしていたら、むくむくと問いが浮かんできました。


「あなたが心の底から幸せを願って行動できる人は誰ですか?」「その人のために、今日からどんな行動をしますか?」


これは「あなたは何がしたいの?どうしたいの?」という問いに変わるもので、これからの自分に必要な、より具体的で実践的な問いのように思います。なんかすごい問いができたなあ。