「完璧主義」と「飽きる」(RICゼミ7日目)

RICゼミ7日目、課題発見に臨みました。

やりたいことがあるのにできない、進みたい方向へ進めない、ということの課題・原因・ボトルネックを探りました。探っていくと、「完璧主義」と「飽きる」ということに行きつきました。

完璧主義だから、億劫になって行動できない、できないと言えない、満足できない、高望みしてクオリティを上げようとしてしまう。いろんなことに飽きてしまうから、何かに熱中していたい、ただ刺激が欲しくて行動してしまう、すぐに飽きるかもしれないと考えてしまい行動できない。

私は生きていてブレーキとアクセルを一緒に踏んでいる感じがするのですが、「完璧主義」がブレーキ、「飽きる」がアクセルに、なんとなく対応しているように感じました。厳密ではありませんけども。いままでは「完璧主義」「飽きる」「ブレーキとアクセルを同時に踏んでいる」ことには気づいていましたが、これらが繋がって腑に落ちる感じがありました。

ゼミの仲間との対話の中で「ボトルネックってなんの?」「課題ってなんの?」と気になったのですが、今までのゼミでの出来事が繋がっていると考えると、やはり私は無邪気になりたいんだなと思いました。「無邪気になる」=「何かに熱中していたい」だとすると、やはり私のアクセルは「飽きる」なんでしょうか(笑)。新しいピースや、新たな繋がりがさらに見つかるのかもしれません。