縁は異なもの味なもの

この頃、不思議な縁を感じる出来事が起きた。
普通にしていたら出会えなかった、もしあのとき、自分が前に出てなかったら…、勇気を出してなかったら、行動に出てなかったら、、

人生、紙一重だと思う。
終わってしまってからは、あーだこーだ考えてもどうにもならない。でもそのときその瞬間までは人生の道は幾通りも待ち構えている。

ごくごくたまに、人はその可能性を一瞬にして手放したり、無駄にしたり、蔑んだり、泣き寝入ったり。

自由だ。

でもどこかで引き寄せる感覚をもったり、
これは!という敏感な肌感覚を持つことが肝要なのだと、思う。

自分を形づくるのは自分であり、
後悔しても遅いときは遅い。

お騒がせセレブのように注目される必要はないが、人生を豊かにするためにはある程度の能動的行動も必要不可欠だと思う。

自発的に動く、意見を聞く、様子を伺う、そうでなければ、人は思った以上に外に想いが現れない。あとになって、『え?そうだったの?!』なんて日常茶飯事だ。

問題は、いかに等身大に自分という人間を性格を表現し理解を得られるかに尽きる。

それが、難しい。たとえ家族でさえも。
嘘偽りなく 表現できる人。
結ばれしあわせになる秘訣がここに、ほら。

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