見出し画像

不安障がい持ち者のおくすり生活 1か月経過

 通院後1か月が経ち,おくすりをのむので暮らしを維持するような形が定型化した様子があります.別に不安によって暮らしがままならないという状況は変わってないので,対症療法なのは間違いないですが,こういう状況から少しずつ安定した心身状況へと取り組みたいところ,だけどそれはまだ先の話ですね.


総評
 まぁそれほど大きな変化はありません.良くもなく悪くもなく.いや,むしろそれは良いのか.
生活のいろんな事はマクロで変わらなくてもミクロではいろいろな変化,というか揺らぎ,がありますゆえ,そういう意味では保守的ですねジブンって.あまり軸や芯は無いので,せめて外形的には安定の拠り所が暮らしに欲しい人.

副作用
 一応,半夏厚朴湯の副作用というのはおくすりの説明書に書いてありましてな.書いてあるものについては目立って出てはいません.不思議なのは,効能に書いてある「のどのつかえを和らげる」というのが,のみ始めた最初の頃にはむしろつかえた感じになったり.まぁとは言え,それは他の不調にマスクされてたのが,マスクが取れて見えるようになったのかも知れません.それにつかえも徐々に治まってきて今はそれほど無いので結果良い感じかなと.

お酒
 お薬の説明書にはアルコール云々とか書かれてないし,主治医からも特に言われてはないので,まぁ聞いてませんが,お酒は特に止めてません.ネットで調べたらお酒は控えてねって書かれてますけどね.
とはいえ,量は減らしてます.受診する前のいっちゃんきついときには,それをごまかす感じで酒量が増えてたし,これいかんよなぁと思いつつものんでたので,やはり通院して良かったよなぁというのと,何らかの手立てや選択肢は暮らしのいろんな事において必要よなぁと実感してます.対人援助職なのにイマサラかよ,というツッコミどころですここ.

 診察はあっさり.まぁ変化がそれほど無いんやからそう込み入った話になるわけがなく.なので次回は一か月後で今の処方を継続です.
緊張が時々刺そうという感じについては,そうでしょうねと軽く流される.まぁこちらもそんなに深刻には話してないのでそんなもん.で様子見な感じです.
まぁそんなこんなで次回.

プログラマを経て作業療法士へ.精神科病院で病棟やデイケア,通所リハなど渡り歩いた後で自立支援事業所へ.主な担当領域は精神障碍を持つ方の生活支援,特に就労支援が中心.大切な作業を大切に,がモットー.