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結びふぇあ2024に遊びにいった話

こんにちは。

今日は、みなとぴあ 旧第四銀行住吉支店にて開催されていた「結びふぇあ2024」に遊びに行ってきました!
「今、この瞬間を楽しむ!」をテーマに開催されているそうで、占いやリラクゼーション、飲食など11店舗が出店。

まず、この旧第四銀行住吉支店のこの建物がすごい。
昭和初期の銀行建築に多く見られる古典的な様式、らしいのだけど、銀行建築?まぁ、よくわからないけど、なんかすごい。行けば、わかる。なんかすごいから。
現在は会議室や、和室も借りることができるそう。
借りたいけど、なんか、敷居が高い。

そんな中で私が気になったのは、「天津金木占い」と「足分析」。

天津金木占いって初めて見た~。
日本ではやっている人が少ないそう。
古来より日本に伝わる占術で、かつでは天皇のみが扱うことができた古神道の秘術なんだそうな。
特に悩みがない今、占ってもらいたい事が何かはっきりしないけど、面白そうなので、お願いしてみた。
私の性質については、自分に甘いところがある、と出た。
そうだなぁ、昔はそうじゃなかったけど、今は、自分を最優先にしようって思ってるから、なんかちょっと嬉しかったな。
そして、今後半年の運気については、土台を固め、あまり動かない方が良いとのこと。
まぁ、激動の上半期だったから、ここから半年は、落ち着いて、ゆっくり地盤固めをしていこうかなって思った。そうだ、新たに始めたお弟子講座の事とか、全く聞こうと思わなかったから、私にとっては悩みでも心配事でもないんだなって後から気づいた。

この方はヒーラーさんでもあって、エネルギーを送ってくれた。
お腹に触れるか触れないかくらいの空中で手をかざしてくれて、意識を集中。
まるでホッカイロみたいにポカポカして、あったかい。
お腹にグンとエネルギーが入って行きやすい、とのこと。
みんなそうなんじゃないの?と聞くと、これも、人によってまちまちなんだそうで、私は非常に素直なタイプなんだって!わ~い、うれしい。
笑顔が柔らかくて、ステキなセラピストさんだった~。

続いて、「足分析」。
足裏オタクのセラピストさん。
いわゆる足裏のマッサージみたいなのをしながら、色々と読み解いてくれる人。
めっちゃ痛いところがあったりしつつ、軽快なトークに引き込まれていく!
開始直後に言われたのは、「ねぇ、不思議ちゃんでしょ」でした・・・。
見抜くの早っ。
足裏を見れば、どこに感情をためやすいのか、とかわかっちゃうんだって。
私のストーカー気質も、執着気質も、一発で見抜かれる。
でも、その一途さを発揮できるようになると大成するらしい。
モノ作りの才能があるって言われて、楽しみすぎるって言ってくれた。
そのモノって、物質的なモノなんだろうか?と尋ねてみたけど、それはわからないけど、とくかく、何かを作って欲しい足裏なんだって。
なんだろうなぁ。どれだろう。これからそれが見つかって行ったら嬉しい。

そして、過去のトラウマで今の自分を出し切れていないって。なんでそんなことまで足裏でわかっちゃうんだろう、すごすぎ。
過去と現在の生き方が変わった人に見える相もあるらしく、学生くらいの時代、辛くなかった?って優しい言葉にホロリ。
そして、自分が大好きで、目立つ人、なんだそうな。
足の爪が非常に大きいタイプ。足の指はまっすぐで長い。
しかも小指の爪が私はめっちゃしっかりしている。それって、自分が大好きで、自分を表現していく人なんだって。

そういえば、昨日も・・・「目立たないように頑張ってきた」ってお友達と話していたら、それって、もともと目立つ人が考える発想なんだよって指摘されてびっくりした。
そうか、目立ってしまうから、目立たないように頑張ってきたんだよね・・・。

足裏オタクのセラピストさんは、目立っちゃいなよ、目立つ自分を受け入れたらもっと世界は開けるよって言ってくれた。
そっちか、やっぱりそっちを受け入れる時期が来ちゃったのか・・・。

そして、お金に困らない人だね!って言われて。
それは右足の小指で見るらしいんだけど、ただ、それも何かのブロックがあるのか、今現在、爪が割れている・・・受け取り切れてないよっていう・・。
目立つ自分も、どんな自分も受け入れた先に、財力があるよ~って満面のほほえみの足裏オタク。
もっと豊かになれる、どんどん受け取れるよ!って言ってくれて私までニンマリ。
今日から足の爪養成しよう、保湿しよう、大事にしようって心に誓うのでした。

そして、会場をぶらぶらしていたら、この「結びフェア」の主催をしているという女性に話しかけられた。
あまり長くお話しできなかったけど、とってもパワーを感じる女性だった。
どうしてここで、この会を開こうとおもったのか、とか、もっと色々お話し聞きたかったな。
また彼女のイベントがあったら、是非、遊びに行きたい。

では、また。

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