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一歩目より大事なのは次の一歩

 先日の5日、1年共におのころ先生の元学び続けた仲間が集結して開催した、オンラインセミナー、「風の時代の『自分の生き方大変革』」
1500名以上のお申し込み登録をいただき、無事終わることが出来ました。
 初め仲間内では200人登録してくれたら嬉しいよね、なんて話していたのですから、おのころ先生初め塾生みんなの熱意、そしてこのテーマに対しての関心の高さを感じます。

 ただ当日は、自分の役割をこなすことに意識が向いて、ゆっくりお話を聞けなかったので(だって当日総合司会をしなさいと言われて頭が真っ白になったんですもの(・・;))今ごろしみじみと聴いてます。

 やっぱりおのころ先生、良いこと言ってるわぁ\(//∇//)\ここは、私にとっても記憶に残しておきたい言葉が沢山!ということでここに記しておこうと思います。

 今、巷で言われている「風の時代」
それに対してこれまで200年以上続いたのが地の時代でした。これはどういうことに象徴されるかというと、
地の時代は「グラウンディング」だというのです。グラウンディングとは、地に足をつけること、そうどこかに繋がってることがより大切でした。
 会社、地域、家族などの役割やポジショニングがしっかりしてると安心で、それに固執したのが地の時代

 ところが、これまで社会のセーフティネットと言われていた企業の屋台骨がぐらぐらしてます。家族も家系を守るという意識もかなり薄れてきて、結婚式、入籍、出産の順番の「あたりまえ」と言われてきたものも多様化してるのではないでしょうか。
 そういった変化を受け入れていかないといけない。そうせざるを得ないと頭では分かっているけど、中々そう出来ない、そういうところで、不安が高まったり、体調の不調に出てきたりしてるのかもしれません。

 そんな時に、この変わろうとする意識を支える3つのポイントがあるそうです。
まずひとつは「場所を変える」
そして2つ目は「人間関係を変える」
そして最後が「自分と時間の関わり方を変える」
反対に1番変えようとしなくていいいのは「気持ち」
なるほどなぁと思いました。

 ひとはまず一歩変わろうと踏み出します。
でも一歩踏み出したところでは何も変わらないそうです。踏み出した足を元に引っ込めることもできますから。
 大事なのは2歩目、その次の一歩が出て初めて変化がおこり、地平線に見える景色も変わるわけです。

 私とトークセッションの時も、おのころ先生に面白い話を教えてもらいました。
何かを挑戦しようとした人を100人集めたとして、失敗した数の平均値を求めたところ、興味深い数字が出たそうです。私は先生に「何回だと思う?」と聞かれて5回くらいかなぁと答えました。すると答えはなんと「0.8回」❣️

 つまり何かしようとしても一回も挑戦しないまま諦めてしまう人もたくさんいるということですよね。いやきっと失敗することになれた人は何度も回数重ねてるでしょうから。結局何もことを起こさなかった人は思っている以上に多いのかもしれません。

 あなたは、これからの風の時代どう過ごしていきたいですか。

 よければ一緒に、一歩の次の2歩目、そして失敗しても笑い合い支え合う仲間と共に進んでいってみませんか?

 このイベントとの模様、本当なら登録した人だけの限定配信予定でしたが、配信の不具合で当日視聴できなかった方もいらしたので、12/14までの限定公開配信となりました。

おのころ先生の話、シンギングボール、そして私と先生の対談に続いて面白く、興味深いトークが続きます。よろしければ覗いてみてくださいね。
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