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クレイアニメを独学で勉強して動画を制作すると仕事の幅が広がり案件獲得が出来るのか。

当初の自主企画内容

研究結果

率直に言って、今回の自主企画はうまくいきませんでした。
報告書も書くべきか悩んだのですが、せっかく参加させてもらえたのだから最終報告書はどんな内容であれ残しておこうと思い書いています。

半年前に上記の自主企画を計画して、クレイ粘土など購入して実験をしていく予定でしたが、事件勃発!!(; ・`д・´)

小学生の子どもがある日を境に不登校になってしまいました。
教室や保健室へ連れていき、その度に子どもは号泣・・・
学校で2時間目が終わるまで待っていたりと・・・
そんな生活に変わって、精神的にも毎日疲れてしまい、毎日子どもとケンカして怒ってしまったりと研究出来る状態ではありませんでした。
不登校のことを調べたり、スクールカウンセラーの方と話してみたりと研究とは違うことを調べていく中で、全然研究も出来ていないし、コミュニティにも参加していないし、私は何をやっているんだろうなぁ。と、この半年思ったりもしていました。

そんな中で少し余裕が出来た時に、子どもを誘って一緒にクレイアニメを制作してみました。
クレイ粘土は普通の粘土より少し硬く、時間が経っても固まりにくいので、
工作好きな子どもは楽しそうに自分でキャラクターを考えて、どんな内容にするのかを紙に書いて、スマホで撮影して。という工程も新鮮だったようで生き生きと作っていました。

子どもとの共同動画はコチラ

自分たちの中でテーマを一つ決めて、
小さい頃にノートの端っこに落書きしてパラパラ漫画を描いていた方もいると思いますが、そんなイメージで作ってみました('ω')ノ

こども達とクレイアニメを作る際に、
撮る時は上からのアングルが多くなってしまい、
ライトを使っても影が入ったり、撮影用の箱を制作してみたけれど中々思ったように動かせなかったりしました。
なので、実際に案件に。となるとまだまだダメで。
もっともっと試行錯誤が必要だと思いました。
だた、作る工程は大変で時間が掛かる作業ではありますが、
数秒でも出来た動画を観た子どもの反応を見ているとやっぱり楽しいな。と感じることが出来ました。
作った作品の粘土の保管場所も必要だと思いました(笑)かなり溜まっていきそうです(笑)

今子ども達と少し長いストーリーを少しづつ作成中なので、
キャラクターのクオリティを上げれるように色々作り方もyoutubeなど観ながら学んでいます。

自分にとっての新しい働き方とは

第3期のあたラボに参加させていただいて、全然全く予想していた働き方は出来なかったけれど、子どもとの時間は今までより沢山作れたのでそれはそれで良かったなと思っています。
今は引きこもりがちなので、もっと外に出て撮影をしてみたり
自分の視野も広げていかないと自分の人生の運転席で運転がうまく出来ていない今の状況を打破出来ないと思っています。
この半年間で自分に合った新しい働き方を模索している中で
自分の人生の為にもですが、子どもの為にもそばでいつでも見守れる環境で
仕事がしていきたい。と改めて実感した半年でした。
自分に足りないもの、知識、経験、などなど考えると時間が足りないけれど
自分に合った働き方を来年も見つけていきたいと思います。
このような機会をありがとうございました。

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