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【ビューティージャパン】日本大会を終えて〜感謝と安堵の気持ちに包まれながら、今後に向けて〜

こんにちは。【ビューティージャパン】日本大会を終えて〜感謝と安堵の気持ちに包まれながら、今後に向けて〜



こんにちは!太陽のように 皆様に幸せ運ぶ
昼間弓子です。


先日の11/25(金)に、
ビューティージャパンの日本大会の
ステージに登壇してきました。

大会を終えての感想は、
感謝と安堵の気持ちに尽きます。



今日は、振り返りと
今後に向けた思いなどを綴って
みたいと思います



会場は、愛知県の蒲郡のラグーナ・ベイコート!


会場は照明のライトアップや
スモークがたかれていたりと、

とても豪華なステージでした。


私は身が引き締まるとともに、 

会場の雰囲気から、
緊張で地に足がついていませんでした。


当日の登壇者の衣装は「"自分らしさ"を表す衣装」だということで、

私は、ベイエリアの大会と同じ、振袖の衣装を着て、登壇しました。


振袖は、私が20歳の時に母が作ってくれたもので、

今から考えると50年以上前になります。

70歳を過ぎて振袖😅

今でも、当時のことを振り返ると感慨深いですし、

母との思い出が蘇ってきます。


日本大会のプログラムは、ウォーキングから始まり、

次に通過者のみスピーチ、そして、最後に17名が選ばれて

プレゼンに進むといった内容です。


ドキドキだったのは、全てのプログラムでは、

事前に順番は知らされておらず、突然「次は、〇〇さん!」と紹介され、

ステージに登壇するといった流れでしたから、


「自分が選ばれているのか、選ばれたとしても、いつ呼ばれるのか」といったことが

全くわからない感じで、本当に心が休まる瞬間がありませんでした。

アントニオ猪木になりました 笑
123、ダーッ‼️



私もドキドキしながら、ウォーキング、そして、無事にスピーチを通過して、

最後のプレゼンの結果を待つといった状況になりました。


そして、最後のプレゼンで、次々と通過者の名前が呼ばれる中、


1人目

2人目

・・・

10人目

・・・


私の名前が呼ばれない!!!


精一杯やったけど、やっぱりダメだったのかもしれない...

だって、最後の方は、きっと審査で上位の方ばかりだろうし...


そして、14人、15人、16人・・・


この時点で、落選を確信しました。。。


「あぁ、やっぱりダメだったか...でも、ここまで自分なりに一生懸命やってきたし、これはこれで、しょうがない!」

と諦めていたところ、


「最後の登壇者になります。次は『昼間弓子さん』!!!」


「えぇ、わ、わたし!?」


私は、駆け足で待機場所に行きました。


用意したプレゼンは「みんなに、クスッと笑ってもらえるように!」というポイントを入れつつ、

「人の心を盗んだ「昼間」容疑者(笑)」
というテーマで、

自分の伝えたい想い/ストーリーを
お話させていただきました。


そこまで、ちょっぴり緊張感に
おおわれていた会場の空気が、

自然と「わっ」と笑いと笑顔に包まれる雰囲気を感じました。


そして、私も、その空気に緊張がほぐれ、自分なりに「のびのび」とした心持ちで、

プレゼンをすることができました。

プレゼン中


でもでも、緊張がほぐれすぎたからか、

プレゼン時間をオーバーしてしまいました(笑)


私の掛け声に対しても、
見ている皆さんが反応してくださり、

とても嬉しかったですし、


「会場とお客さんと一体になっている感じがした」という

感想をくださる方もいました。


ウォーキングからプレゼンまで、盛り上げてくださった会場の方々には

感謝の気持ちでいっぱいです。


皆さま、本当にありがとうございました。


大会を振り返って改めて思うのが

沢山の「感謝」の気持ちです。

プレゼンが終わってホッとしながら退出!




最初は、推薦いただいたから参加を決めた、
この大会、

半年という期間でしたが、あっという間でした。


そして、右も左もわからないことばかりでしたが、

沢山の方々に支えられて、ここまで来ることができました。


77歳という年齢で、このような経験をさせていただけることに、

本当に「当たり前のことではない」としみじみ感じます。


「感謝」と言えば「ありがとう」の言葉ですよね。


「ありがとう」の語源には、2つの意味があることをご存知ですか。


一つは「ありがたい=有難い」。

有るのが難しい。すなわち、「普通のことではない」ということなんです。


「ありがとう」と言える、思える瞬間、一つ一つが

まさに「普通のことではない、ありがたいこと」なんです。


会場を整えて、準備を一生懸命してくださった
スタッフの方々、

ビューティージャパンへ参加を決意して、
これまで努力を積み重ねてこられた
エントリー/登壇者の方々、

そして、参加する方を 
応援されていた皆さま全員。


本当に、尊敬の気持ちにたえません。


私が、この年齢でチャレンジできること、

皆さまに日々支えられて毎日を送ることができることは、

本当に「ありがたい」ことなんだと思います。


【日々のことは「当たり前」ではなく「有難い」ことなんだ】

と感じる瞬間でした。



また、もう一つは「有難い」とは
「難の有る人生」

「難の有る人生は、ありがたい」
ということです。


人は、生き物の中で唯一、「希望のために、
努力し、挑戦することができる生き物」

これは、本当に素晴らしいことだと思いますし、

人としての魅力が輝く一番の源だと
考えています。


生きている中で、時に辛く大変なことも
あると思います。

しかし、それを乗り越えた先に、大きな達成感と充実感に包まれます。


私がお伝えしたいことは「失敗を恐れず、
行動することの大事さ」です。



77歳だから、女性だから、専業主婦だから...

そのようなことで、自分で自分の可能性を
閉ざしていたら、

本当にもったいないと思います。


私も、勇気を出して、行動をし続けて、
今の自分があります。

そして、このタイミングで、ビィーティージャパンという機会に出会うことができました。


行動することで、あなたに必ず変化が訪れます。

そして、その勇気が、自分、そして、誰かに希望を与えることになります。


大変な局面が訪れたら「これはチャンスなんだ!」と思い、

ぜひ、チャレンジと挑戦をしてみていただければと思います。


その局面を乗り越えた先に、
自分と周りに対して

「ありがとう」と自然と言える自分に
なっていると思います。


私は、これからもチャレンジと挑戦を
続けていきたいと思います。



人生はいつでも変えることができる!

〜一度きりの人生!あなたらしい意味ある人生にするために〜


人は誰も可能性があると信じていますし、

ぜひ、自分を信じて、「失敗を恐れず、
行動すること」を
大事にしていただければと思います。


行動と感謝が伴う人生は、とても鮮やかで素敵なものになると感じています。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

最後にお点前をさせていただきました

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