雑記。
いよいよ、近づいてきた社会復帰の日。
ちょっとは楽しみ?と聞かれたけれど
ほんとうは
不安が大きくて大きくて
楽しみと思えない自分にまた不安を覚えるほど
緊張でいっぱいで。
ああ、もう少し子供が大きくなってからの方がよかったかなとか
もっと暇だなーって思えるような心理状況になってからの方がよかったかなとか
もっとおばちゃんばっかの気楽に働けそうな場所にすればよかったかなとか
もっと休みやすい場所にすればよかったかなとか
もろもろどうしても考えてしまう。
大好きな場所だから、
迷惑をかけたくなくて。
私なんかが、入っていいのかわからなくて。
時期早まったかな?とも思う。
でも、でも。
踏み出さないと結局始まらないんだよね。
来年には長女も小学生になるし、また早帰りになるからとか言ってたらまた数年何もできなくなっちゃう。
そしたら私もあっという間に30代後半になってしまう。
だからきっと、いいタイミングなんだろう。
30代前半のこのタイミングで、憧れていた人たちと一緒に、プロの人たちと一緒に働けること。
一歩踏み出せること。
やってみて、あ、わたしにはこの仕事と家事と育児の両立は無理だと思えば、最悪やめたっていい。
働いてみてだめだった、なんて、
何もできないダメな自分を真正面から自覚させられる感じがして
そうなったらほんとうに最悪
もう気持ちも何もかも這い上がってこれない
自分で自分に、だめなやつ!って烙印押し続けちゃうって
そう思ってたけど
(今も少しはそうおもう)
それはきっと後退ではなくて前進。
踏み出した自分を褒めてあげられるようになりたいし、自分のことがまた一つわかってあげられたことになるんだから。
そうなってもきっと、誰も、わたしを責めない。
ものすごい緊張と不安だけど、
きっとこの経験は
わたしにとってプラスになる。
たぶん、そう。
少し背伸びをしてセンスとパンづくりを学べば、
のちのち何か始めたいとか
そういう気持ちが芽生えてきたときに
たぶんきっと、
大きな糧になる。
だからまず、やってみよう。
無理でもいい、だめでもいい。
向かないなって思ったっていい。
内職生活に戻ったって、それはそれ。
踏み出すことに、
踏み出そうとしてることに、
まずは乾杯。
えらいぞ、私。
がんばってるぞ、私。
弱音も吐けた。
あとは、やってみるだけ。
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