自然の摂理に沿った生き方

自分たちを無意識に縛る価値観は何かをきちんと意識しないと、世界では足をすくわれかねない現状がある。

「右肩上がりは素晴らしい」 という価値観に染まっているのが一般的ですが…

本当に右肩上がりは素晴らしいのか?

右肩上がりになぜ疑問を持たないのか?

これに対して、右肩上がりばかり続くというのは、「自然界の摂理に反している」と主張した方がいらっしゃいます。

二十世紀を代表するアメリカの思想家・生物学者グレゴリー・ベイトソンさん。

生物が欲求する物質、物体、パターン、あるいは生物が何らかの意味で〝いい〟と感じる経験、食物、生活条件、温度、楽しみ、セックス等に関しては、多ければ多いだけいいというようなことはけっしてないんです。

一歩間違えると「溺れる」になってしまう。

お酒に溺れる
セックスに溺れる
異性に溺れる
お金に溺れる

度が過ぎるとただの依存になってしまうー😭

つまり物質や経験の最も好ましい量というものが存在する。

その量を越えてしまうと、毒性が生じ、その量から落ち込む…

手段が目的になってしまった時です。

自然の摂理にそった生き方は
季節を感じ、隣の人と笑いあい
穏やかに1日が過ごせる✨

同じ価値観で過ごせる大好きな人と
ほんの少しの美味しいものをいただける幸せ😆🍀

#自然の摂理
#原理原則

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