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現状を考える

7月17日の状況から、以下は一市民の私の想像する現状の考察。科学的根拠はありません。(トップ画は厚生労働省のホームページより全国の陽性者数)

以前より多く拾えてるから数字が大きくなっているけど、今は3月頭〜中旬くらいの感じ?前の山は実際は数倍〜数十倍の大きさだとしたら、イメージできる。そして、数字を比べるのに意味は無いですね…。

前回の山では、重症者が増えてきたのは半月後だけど、医療現場が経験を経て、管理に慣れてきたとしたら、効率よく重症化を防いで重症者は前ほど増えない可能性も。

ただ、前回と決定的に違うのは、国も自治体も、注意喚起だけで、行動を抑制する強い呼びかけをしていないこと。日本は大した事にならない、という油断も国全体にどこかしら漂っている気がするので…今後も数は広がって増える。

学んだ人、怖い人は状況を見て本当の「自粛」をする。果たして、その効果がどこまであるのか。

そして、どのくらいでハイリスク群に届いて、広がっていくか。

そもそも、見つけて確定する前に、一番感染力が強い時期がある(発症前日がピーク)と言われているこのウイルス。増え始めたらいくら検査しても、人の動きを全体的に抑えないと、拡大する事は分かっている。

現状で拡大が収まったとしたら、その要因はホントに何?!ですね。

個人的には
必要以上に恐れず、しっかり防止対策をしながら状況眺めて、行動を判断していきます。


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