愛されるべくして愛されている人
皆様お世話になっております、yumiと申します。
twitterの延長線のように、自分の備忘録用として、様々なアイドルコンテンツの感想を垂れ流していきたいと考えています。
さて、今回は「Seventeenのある素敵な日 in Japan」の感想を書き記したいと思います。この番組は日本・秋田県にて撮影され、ロールプレイングゲームという設定で様々なクエストをこなしていく、はちゃめちゃ旅バラエティです。公式サイトはこちら
結論
今回のコンテンツを通して実感したことは、
ホシくん〜〜〜!!!!好きだ〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!
ということです。推しフィルターでしかない。でもどこかでそれを抜きにしても、ホシくん、とっても素敵な人だな、と思うのです。
ではなぜそう思ったのかというと、
ホシくんは愛されるべくして愛されている
ということを実感したからです。それをまた少し分解してみると、
1. メンバーに向けた気遣いの精神とそれによる揺らがない信頼関係
2. ファンに向けた思い遣りを決して忘れない姿勢
の2点に集約できると考えられます。ではまず1点目について。
1. メンバーに向けた気遣いの精神とそれによる揺らがない信頼関係
この番組では年上チームと年下チームに分かれて様々なクエストをこなしていく中で、両者チーム間にライバル意識が芽生えたりチーム内で権力争いが生じたり(?)と、なかなか一筋縄ではいかない事件が多発します。
そして番組の佳境では、年上チームが年下チームのお小遣いをお小遣い交換券を使用して強奪しようと作戦を実行しました。(そのやり口はやや強引なようにも見受けられましたが、彼らのことなのできっと何かしらの方法で解決するだろうと安心して視聴していました。)
やり口に対して、年下チームのリーダーとしてホシくんは強めの姿勢で怒りを示し、場の空気が少し険悪になったのちにスンチョルが話し合いの場を設け、双方が仲直りする結果に至りました。
この場面において初めてホシくんの怒りの感情が露呈したのです。ここまでの番組において、年上チームとして過ごす中で何度も隊長たちに扱を使われされて、それに文句ひとつ言わなかったホシくんが。
ここからホシくんは自分一人に向けられた不利益に対しては寛容に受け入れるような懐の広さを持っているということ、そして、自分ではなく仲間が不利益を被ってしまう時に、全力でそれに立ち向かうことができる人なのだということを実感しました。
今後の旅において必要なお金を、仲間がより楽しく過ごせるための手段を、仲間を守るための怒りの感情だったのです。
そして、怒りの感情が露呈したことで場の空気が険悪になってしまったことをすぐに反省して、「ファンや家族が見ている中でみっともない姿を見せてしまいました」と自己批判をしていたのです。自分を客観的に冷静に判断して、自分が悪かったと切り替えられる姿勢に、ホシくんのカリスマ性を感じます。本当に凄い人です。かっこいい…………
そんな仲間に対する思い遣りの精神があるホシくんですが、番組の途中でたびたびメンバーと仲良く接する場面に、その信頼関係が確固たるものであると実感させられました。例えば、ライバル的なポジションにあったウォヌくんとは、バチバチに反骨心を出しながら息の合った手遊びを披露していたり、ドギョムとは一緒に銭湯に入ってコントをしていたり、メンバー交換をする時にはミンハオくんに「ホシくんを受け止めてあげたい」と言われていたり…さらに、インタビューの際にはジュンくんが「いつもは従う立場でしたが、隊長になって仕切ることの大変さを実感しました。ホシくんやスンチョルは凄いです」と言及していました。こうした生活の切り取りは彼らにとって氷山の一角で、きっともっと一人一人ホシくんとのやりとりがあって、その根底にはホシくんに対する確固たる信頼関係があるんだなあと考えさせられます。好きだ…………
2. ファンに向けた思い遣りを決して忘れない姿勢
そしてもう一つ、ホシくんって凄いなあと感じさせられたのが、現地にはいないファンの存在をとても大切にしている点です。
上記にも言及しましたが、喧嘩騒動の後のインタビューにてホシくんは「ファンや家族が見ているのにみっともない姿を見せてしまいました」と言っています。ホシくんにとって家族という存在は周知の通り非常に大事なもので、番組内のゲームでも家族とのエピソードを公開しているほどです。それほど大切な存在である家族と並べて「ファン」の存在を言及していることからも、ホシくんがどれだけファンのことを重要視しているかが分かります。嬉しいなあ、ありがとう、好き…………
ここだけではなく、クエストをこなしていく中でも積極的にCaratという名前を出して会話をしています。たとえホシくんの視界にcaratがいなくとも、常にファンの存在を認識して行動に移しているホシくん、プロ意識が高くてとても素敵だなと思います。好き…………
ホシくん、好きだ〜〜〜!!!!!
あとがき
ホシくん、きっとそれだけの思慮深さがあるからこそ、今のカリスマ性が構築されているのではないかな、と個人的には思います。私はそんな彼がとても大好きで、彼みたいになりたいなあと思う毎日です。
「憧れの人」として君臨してくれてありがとう、
日々「Carat」としてちっぽけな私に存在意義を与えてくれてありがとう。
ここまで駄文をお読みいただき、ありがとうございました!
2021. 02.21
yumi
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