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POL3回目感想

2022年5月21日、大好きながふちゃんと、
"SEVENTEEN POWER OF LOVE THE MOVIE"を観に行ってきました。
私は3回目の鑑賞でしたが、がふちゃんは初見ということで、本当に本当に楽しみにしていました。

お互い前後に大切な予定があったため、あまり長い時間感想を語り合うことはできなかったのですが、それでも、本当に充実して幸せなひと時を過ごせました。大切な想い出なので、ここに備忘録として示しておきます。

実体験を持って知った「愛」

本当に、本当によかったです。
私は2回ほど既に鑑賞していたのにも関わらず、初見の時と同じくらいボロ泣きしてしまいました。

だってまさか、映画公開の1週間前に彼らに会うことができると知って、
たった数週間の間に、本当に彼らに会うことができて、
たった数週間の間で、「また再び会いたい」と次を願えるだなんて。
そんな進展があるなんて、思ってもいなかったのです。

ホシくんが苦しみを顔に浮かべながら言い放った、
「オンラインはこれで最後だ」
という言葉。

「CARATは僕の存在意義。」
「CARATは人生の全て。」

口で言うのは簡単かもしれない。でも
彼らのこれまでの行動、その全てが「CARAT」に繋がっていることを、
実体験を持って痛感しました。


謙虚で切実な「愛」


映画後半にかけての
「自分にとってCARATがどのような存在なのか」というインタビューの後の
"To you"
"All my love"

の畳み掛けがあまりにずるくて大好きなので、歌詞を示しておきます。

To you
渦巻く一日の中に 些細な幸せを僕にくれて
空いている僕の両手に 世界の全ての笑顔を握らせてくれて
険しい道に息が切れるときも
寒い日 道に迷ったときも
温かい温もりと一緒に手を差し出してくれた
あなたへ あなたへ
伝えたい話
あなたへ あなたへ
言いたいんだ こうやってもっと
Oh 渦巻く風の中に 永遠の愛があるとするなら
それはあなたでしょう
本当にありがたくて涙が出るんだ
僕がどうやったらお返しできるでしょうか

https://ameblo.jp/sullun114/entry-12705464834.html

All my love
僕の愛はたったこれだけしかないけど
どんな冬でも君の春になるよ
僕の心がやっとこんな言葉を言えた
降り注ぐ流星雨のように
真っ黒な空の光になってくれ
僕は君のためならなんだって出来る
僕は君に どんなものでも全てをあげたい気持ちだけが大きくなって
小さくなっていく僕は貰ってばかりの馬鹿
いつの間にか自分が憎くて
もっと君に申し訳ない
苦しみながら僕の気持ちを書いた
この歌と歌詞だけだけど
君のために この歌を君のために歌うよ、今夜
君の愛に近づけるように
雨が降り注ぐ君の傘になるよ
守ってあげる 君の全ての日に

https://ameblo.jp/aeyusound/entry-12632154015.html

ミンギュが何かの場面で
「CARAT一人一人の顔を見て、全員と話ができたらいいのに」
と言っていたことが印象的で。
この歌詞には、
そうしたもどかしさを訴えているのかもしれない、と感じました。
それゆえに、こんなに謙虚に愛を歌ってくれていて。

「会えなかった間、疲れることもあったり、大変だったと思いますが、耐えてくださって本当にありがとうございます。待っていてくれた分、これからたくさん恩返ししていきます。愛の力を教えてくれた、感じさせてくれたCARATの皆さん、改めて愛しています。」

220508 HANABI FANMEETING スングァン メント

「僕が何かをしても正直皆さんからもらった愛を全てお返しすることはできないんです。それでもずっとお返ししていこうと思うし、やっぱり僕たちが一番お返しできる部分はステージといい音楽じゃないかと思うので、ずっとみんな一生懸命準備しています。」

220217 ホシ  ブイライブ

こうした言葉からも、「愛をお返しする」というスタンスで
こちらに歩み寄ってくることが伺えます。

「僕の愛はこれだけしかない」と歌いながら、
でも実際は、
ファンダムの規模がどれだけ大きくなっても、
アイドルとの物理的な距離があったとしても、
CARAT一人一人が「愛されている」と実感しているんですよ。

コンサートやカムバだけではない、
日常でのCARATを思い遣った行動ひとつひとつが、
本当に本当にありがたくて。

もし明日死ぬことがあっても、
こんなに愛されていると感じさせてくれるなら、
全く後悔はない。
それほどに、当たり前ではない愛を切実に訴えてくれる
SEVENTEENに出会えてよかったと、心の底から思いました。


「人生の全て」

推しに対する感情は、
その人の幸せや活躍をただひたすらに願うもので、
もはや自分のことよりも推しのことを大切に想っている部分も大きくて。

だから、彼らのことを考えている時間が大きい分、
私の人生はもはや自分のものだけではなく、
彼らと一緒に歩んでいる、と言っても過言ではないと思いました。

辛い時も悲しい時もしんどい時も、
彼らの音楽を聴きながら、
想い出をなぞりながら、
存在を確かめ合いながら。
彼らとなら、どこまでも怖くない。
私は13人と一緒に人生を歩んでいるんだ。
そう感じられて、とても心強くて、ありがたい。

私がそう感じた一方で、
ホシくんは、CARATのことを
「人生の全て」と形容するんです。
人生を伴走する相手、ではなく、人生の全て、と。
そこにどれだけの覚悟があるのか、
私には到底図り知れません。

でもそれは口先だけの言葉ではなく、
本当にそう考えているから、ペンミでもワルツでも
何度でも会いに来てくれるのだなと、
それだけCARATのことを愛してくれているんだと、

そして
そんなホシくんのことが、
SEVENTEENのことが、
大好きだなと、改めて実感しました。

追記
でも私も
SEVENTEENのことをおおよそ常に考えているし、
SEVENTEENのためにお金を稼ぐし、
SEVENTEENのために部屋を掃除するし(?)、
SEVENTEENがやがて私の人生になっていくんだとも思ったり。
そういうことなのかな、ホシくん。
また聞かせてね。


感想抜粋


以下に、少し話題に上がった感想を取りまとめてみます。

  • ディノちがホシくんのことを「好きだから付いて行っている」と評価したことから伺える、確固とした信頼関係

  • パフォチを引っ張ろうとするホシくんと、引っ張ろうとはしないボカチウジくんのリーダー像の違い

  • 4DXオモロすぎ ホシくんが前に出てくると超元気に動き出すの最高

  • ビタスイの雨

  • めっちゃミンギュこっちのこと見てた

  • ひとりじゃない いい曲だよね、歌詞もウジくんが考えていてくれて嬉しいよね、日本語でこれを伝えてくれる有り難さよ

  • 外国の地で活躍するじゅんぴが「CARATはどこでも変わらない愛をくれる」と実感してくれていることの嬉しさよ

  • 「0人目のメンバー」としてCARATを想うスンチ 

  • 13人分の人生を背負っているから体力をつけないと

  • SEVENTEENにハマってから人生があっという間過ぎて怖い。飽きさせる暇もない

  • SEVENTEENでなければ、芸能界にすら君臨していなかったかもしれないハニちゃんとウォヌ

  • おジス、めっちゃくちゃダンス上手になってる

  • ディノちの"Zero"、定点カメラで見たい

  • レフライは大画面で左右に動いて欲しかった

  • 壮絶な下積み経験に裏付けられるSEVENTEENの在り方と今後の方針

  • これまでの歴史がやがて後輩に受け継がれ、永遠となるSEVENTEEN

  • 歓声を彼らに聞かせてあげたい

ペンミ後に浴びるとより一層、
彼らに愛されているということを実感しました。
何度だって観たい、POWER OF LOVE THE MOVIE。


SEVENTEENがもたらしてくれたもの

そして、なにより
一緒に感想を語り合えるこんな素敵な方達に巡り会えたこと。

親と同じくらい信頼をおけて、
姉と同じくらい甘やかしてくれる
かけがえのない友人・がふちゃんに巡り合わせてくれたこと。
本当に本当にありがたいです。

がふちゃんを始め、優しくお話に付き合ってくれるフォロワーさん。
いつも本当にありがとうございます。
これからも、どうか末永く仲良くさせてください。


初見の感想


ちなみに、
初見の感想もなんとなく載せておきます。かなり長い…。
大変興奮していますね。そりゃそうだ。

https://fusetter.com/tw/f4xjBt28#all




つらつらと取り止めもなく書いてきましたが、
とりあえず言いたいのは

SEVENTEEN、最高!


ということですね。あ、告知もしとこう。

5月27日、
カムバおめでとうございます!

これからも末永くよろしくお願いしますね、
SEVENTEENさん。
ホシくん。
愛してます。

2022.05.22
yumi


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