企画名の由来

はい、前回の投稿の予告通り、今回はこの企画が「夢繋ぎ」となった由来なんてのを書いていこうかなと思います。

ちなみに企画名は何よりも悩みました。
開催日も、場所も、出演者候補も即決でしたが、企画名は本当に決めきれなかった。
だって一生忘れない、忘れられない日になるんだよ?
半端な気持ちじゃ決めれないし…

まぁ、色々と悩んではいたんですが、こんな感じの企画名にしたいというよりは、先にこんな企画名にはしないと決めていたことがあります。

それは、
誰かや何かを否定するようにこと、逆に断定するようなこと、天気や時間を連想させること。
このくらいですかね、否定は置いといて、断定とは?って感じですよね。
〇〇は〇〇である(であるべきだ)みたいな強要させるようなものにはしたくなくて、となると天気や時間も同じように、例えば、誰かにとって「雨」は鬱陶しいかもしれない、でもまた別の誰かにとって「雨」は心地よいかも知れない。
いろんな人がいる、だから誰かを否定しないために、断定したくなかった。

とはいえ、こんな企画名にしたいが、全く決まらず、気づけばiPhoneのメモ帳には、ちょっと引くほどの企画名候補たちが…
音楽の歌詞だったり、誰かのツイートだったり、熟語辞典を引いてみたり、なんとなく浮かんだ言葉だったり、いろんな言葉・文章をメモしてました。メモしたものを数えてみました、なんと65個。(ただの熟語だったり、文章だったり色々なものが含まれています)

そしてようやく、「夢繋ぎ」となった由来ですが、大きく分けて6つほど。①Twitterの #うたつなぎ という企画がとても素敵だと思った。
②イベントを企画するのが私の夢だった。
③そして、その企画にココロオークションとANTENAに出てもらうことも夢だった。
④私が夢を叶えることでみんなにも夢を叶えたいと思ってほしい。誰かに夢を繋ぎたいと思った。
⑤私自身、イベントを続けていけることを願って。
⑥現時点、エゴサに引っかかりやすそう

①世界は瞬く間にコロナ禍に飲み込まれ、ライブハウスは名指しで営業自粛要請、それに伴い、ライブも延期・中止の流れに…
そんな中、SNS上で「うたつなぎ」という企画を始めたバンドマンがいたんですよね。その企画も瞬く間に拡まり、誰もが知る有名人にまでつながったり、「うたつなぎ」が派生して、様々な「〇〇つなぎ」がSNS上で流行りましたよね。、すごく素敵な企画だなと思ったんですよね。
②元々ボランティアスタッフをし始めた理由が、みんなに音楽を知って欲しい、良い音楽がなる場所を知ってほしい、誰か1人でも良いその誰かが音楽を好きになる、今までしらなかった音楽を好きになるきっかけのお手伝いができればと思って参加し始めたんです。そして、スタッフを続けていて思ったんですよね、企画イベントしてみたい。直接あなたに音楽を届けたい。って。
③これはまぁまた改めて。
④私が、この企画するってなかなかの革命だと自分でも思ってるんですけど、どうですか?びっくりですよね、こんなに豪華な出演者…。本当にありがたい。だからさ、音楽イベントに縛られず、もしも夢があるなら一緒に頑張ろう。
⑤反響にもよるけど続けれたら嬉しい。
⑥そのまんまです。漢字にしたのもこれだったかな。沢山ツイートしてくれると嬉しいです。

そんなこんながありまして、晴れて「夢繋ぎ」に落ち着きました。
話そうとすればまだまだいくらでも書き起こせますが、これくらいで…笑