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コロナウイルス対策に低濃度オゾン発生装置

現在、当サロンでは、コロナウイルス対策の一つとして、ウイルス不活性化に有効とされている「低濃度オゾン」を発生させる機器をサロン内に設置しております。

本日、藤田医科大学病院の研究で、世界で初めて低濃度オゾン(0.1ppm)を発生して、コロナウイルス不活性化に成功したそうです。
ステンレスに付着させた感染力のあるコロナウイルスが、低濃度オゾンを発生させた後ウイルスの量が10時間後には4.6%まで減少したそうです。

ウイルスは核酸(DNAやRNA)とこれを包む外殻タンパク質から構成されています。
オゾンによるウイルスの不活化は、このタンパク質がオゾンによって分解されることにより起こるとされています。

エアネスに関しては、今現在まで、新型コロナウイルスを入手したり、実際に効果試験を行なったりできる状況にはなく、エアネスに関して新型コロナウイルスに対する効果は立証されていませんでしたが、本日の藤田医科大学病院の世界初の研究発表によって、低濃度オゾンによるコロナウイルスを除去する効果が立証されたので、エアネスに関しても今後何かしらの発表があると思います。

当サロンでもこちらの脱臭・殺菌効果のある
『airness(エアネス)』を販売スタートさせて頂く運びとなりました。
その矢先の本日の研究発表でした。

低濃度オゾン発生装置は、今現在も病院や介護施設などで幅広く採用されています。今後さらに需要が増えそうです。

ご自宅でも、空気清浄機のように一家に一台低濃度オゾン発生装置があれば、家族感染も今より抑えられそうですよね☆

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