見出し画像

家族旅行 千葉県① 2020.11.14

半年に一度、恒例?の家族旅行!

今回は千葉県の千倉へ。チーバくんのかかとらへん。

家族旅行でこんなに晴れたの、いつぶりだろう。いつも曇り雨の写真ばっかりだったので晴天の写真は嬉しい〜!

そしていつも全員全力でふざけるのでシーン毎に写真多めです。お付き合いください〜


お父さんお母さん弟2は前日に長野から神奈川にやって来て前泊、当日弟1と私を拾って9時ごろ出発!

画像1

ちょっと霞んでて見えにくかったけど、高速道路を走っているときに遠くに富士山が🗻

画像2

私の膝の上で展開されるオセロ大会

家族旅行の時の座席の位置はいつも同じ。私は常に真ん中(背が一番低いやつが一番真ん中というよく分からない理由。私長女なんですけど?この扱いは???)


とりあえず苦手なアクアラインをなんとか通り過ぎて、海ほたるは激混みだったからスルーして、11時に木更津の回転寿司で早ランチ

画像3

宿のホームページに、お昼ご飯はなるべく控えてくださいって書いてあった。どんだけ夜ご飯多いんだよ

回転寿司なら自分の食べられる分だけ取って食べられるから良いね。

画像4

画像5

私は安定の茶碗蒸し、だし巻き玉子、他誰かが頼んだ皿の寿司をつまむくらい。(毎回寿司屋来る意味ある?って言われる)


画像6

全員が頬張ってる瞬間


画像7

画像8

画像12

画像13

弟2が値段を全然気にせずガンガン注文するのが毎回おもしろい。いくら好きだな

画像10

この人、平気で一皿1000円くらいする盛り合わせを二皿とか頼むの。しかもハタチにして結構グルメなのがツボる。


画像11

末っ子に甘いお母さん


結局たらふく食べ、鋸山に向かいます!

13時過ぎに到着。ロープウェー乗り場からすでに行列。5分毎の運行だったから、そこまで待たずに乗れたけど、まあまあ詰め込むから密だったなぁ

画像12

ロープウェー待ちが暇で往復乗車券でふざける弟1


画像14

ゴンドラの影がぽつんとしててかわいい。


画像15

景色が最高に綺麗〜!!富士山はやっぱり霞んでて全然見えない。


画像16

私の肩を肘置きにすな。

画像17

「うちの実家は標高680メートルだから」って謎の対抗心を燃やすお母さん

画像18

弟1「証明写真に使えそう」


一人旅の時と違って家族旅行の時は、目的地は決めるけどその場所について全然調べないしパンフレットも何も見ない。とにかく前に進みたいお父さん弟二人そして私。

ちゃんとパンフレットを見るのはお母さん。


画像19

とりあえず進む道中でとにかく立ち止まる弟1

いつも映えを探してるので、いいスポットがあるとカメラを持ってる私を呼ぶ。笑

画像20

これは全然映える気がない私


画像22

クルクル回りながら歩く私(謎行動)

画像22

急に振り向かれて写真撮ってと目で訴える弟たち


画像23

不安定な道を進み

画像24

百沢観音に到着!すごい!!大きいーー!!!!!

なんか日本じゃないみたい

画像25

画像26

どんどん人がやって来るので、混雑する前にささっと写真を。肘置き。


さあ地獄のぞき行くぞーー\\\\٩( 'ω' )و ////

と意気込むも、階段の途中で早々に立ち止まる。えっまさかこれ地獄のぞきの列じゃないよね?…まあ時間はたっぷりあるからいっかー!!先が見えなくてどこまで並んでるかもよく分からんし!

なんて能天気に家族でわいわい話していると、ようやく30分くらいで階段を上り切る。

が、

画像28

弟1「マジで先見えないやん」

ここからがまあ長い、長過ぎる。全然進まない。

画像27

徐々に近づいて来てるのはわかってるけど、本当に列が動かない。おまけに木陰で寒くなってきた。


お母さんと一瞬列を離脱してみんなの地獄のぞきの様子を見に行く。

画像29

どうやら後ろの人に写真をお願いするスタイルらしい。なるほど。1組あたり何枚か撮ってるようでこれが時間がかかってる原因か。

でもせっかくここまで並んだから最後まで並ぼうと話し、なんとかやっとこさ、

画像30

地獄のぞき成功!!!

というか写真撮るのに夢中で、崖底をのぞくのをすっかり忘れた。2時間並んだからもういいね頑張ったねうんもう帰ろう寒いぞ。

画像31

はい退散。

画像35

最初石大仏も行こう〜なんて話してたけど地獄のぞきに時間を取られすぎたので呆気なく諦め。


ロープウェー乗り場に戻る前にジャンプ写真を撮った。

画像32

弟1、空中であぐらかけるのすごいな。滞空時間長すぎか

画像33

お父さん釈迦のポーズはできたけどあぐらかけず

画像34

お母さんはあぐら失敗でシェー。


画像36

無事に行って帰って来れてよかったね


地獄ソフトなるものが有名とのことで、みんなで食べる。

画像37

口の中が真っ黒けなので非公開(マジでグロ注だった)

画像38

わたしは黒豆きな粉にした(有名ソフト食わないやつ)


今日のお宿へ17時に到着。

画像39

銀鱗荘ことぶき、と弟1

画像40

こういうなんてことない和室が好きなんだー。

弟2がお菓子がないってぼやいてた。そもそも売店もないからお菓子も出さないのかな?だいたい売店に売ってるものが出されるよね。それともお菓子食う余裕もないくらい夕飯が盛りだくさんなのか、果たして。


風呂好き家族、夕飯前に早速温泉へ。

自由に入れる貸切風呂が3つ、時間で予約する貸切風呂が1つ。時間の方はチェックイン順に予約をしており、私たちは最後だったみたいで選択肢が夜23時〜24時か翌朝6時〜7時しかなかった。

悩んでるとどちらも空いてるのでどちらもどうぞ(こっそり)とのこと。わーい


とりあえず、お母さんと二人で花の湯へ

画像41

こじんまり。貸切風呂の中で一番小さいかも!

湯は熱め、癖がなくてサラッとした感じ。窓開けたら涼しい風が入って来て気持ちよかった〜けど蚊に刺されたw


夕飯は広間にて18時半から。

画像42

お品書きがでかい。A4サイズのお品書きに初めて出会った気がする

画像43

カクテルグラスの枝豆の摺り流しと生湯葉がめちゃくちゃ美味しくて好きなやつだった…

サザエは弟2に持っていかれた。えっ、サザエなんていつから食べられるようになったの?!


画像44

舟盛り5人前は大迫力!!!!!

ど真ん中の金時鯛がさっぱりしてて美味しかったなぁ。アジも臭くなくて食べやすかったー!!


画像45

金目鯛の煮付け。あったかほろほろ。5人で二匹。

弟2が一匹抱え込むように食べてた。お魚好きねぇ。しかも食べ方が綺麗。川魚も頭と骨だけ残して食べれる人。

私はぐちゃぐちゃだから、いつも宿の人にお皿下げてもらうときに上手に食べられなくて…って言い訳する。


画像46

茶碗蒸しだ〜!!お昼も食べたけど何度でも食べられる。なぜなら具材が違うから。ホタテが美味しい〜!

弟1は茶碗蒸しを好んで食べたことがなかったみたいだけど、ビールを飲んだ後に食べると最高なことに気づいたらしい。よかったね。


画像47

鯨の焼き肉。全く臭みなく、お肉みたいで美味しかった。タレがこれまた美味しい。


画像48

伊勢海老が一人一匹(?!)

刺身、ボイル、かち割りから選べる。

私は刺身。伊勢海老ってほんと身少ないよね。甘くて美味しかった。そして頭かち割られてたのに結構最後まで生きてて頑張ってた


画像49

鮑が一人一個(?!?!)

刺身、踊り焼き、ステーキから選べる。

私はステーキにした!前に刺身で食べた鮑が硬くてあまり好きじゃないなぁと思ったけど、ステーキは柔らかくて美味しかった。肝はごめんなさい食べられなかった(仲居さんに一番美味しいのにって言われたけどもうどうみても💩なのー)


画像50

塩鍋(絶対五人前じゃないよねこれ)

スープがあっさりしてて美味しかった〜だいぶお腹いっぱいで、野菜だけ食べた。

弟1がビール3杯も飲んでるのに鍋めちゃくちゃ食べててすごかった。お酒飲むとご飯いっぱい食べちゃうんだって。初耳だー。

朝に回すことも可って書いてあったけど、いや絶対朝からこんなに食べられないだろってくらいの量


画像51

シメのお寿司。赤酢だった!

今まで食べたことがないであろうくろむつだけ食べて、あとは弟1へどうぞ。


画像52

デザートの杏仁豆腐、りんごのコンポート乗せ🍎

なめらか〜!弟二人は食べないらしく、もらったので部屋に持ち帰った。風呂上がりに食べよっと!

この夕飯の量、今まで泊まった宿で過去最高に多かったかも…お母さんに、食事が多いプランにしたの?と聞いたら、よく分かんないけどそうなってたみたい、だって。いやプランよく見てなかったんでしょ。笑

満遍なく無理せず食べられてよかった〜


画像53

部屋に戻ったらお布団敷いてあった〜ダイブ!!!

お母さんはトイレに起きるからいつも入り口に近いお布団。他、適当に。


寝る前にお母さんと昭和の湯へ。

画像54

広々とした内湯。たぬきが三匹。お母さんと二人でいろいろとお話。

時間制の貸切風呂は、夜の部は弟二人が入ることに。


うつらうつらとしていたら、いつのまにか寝てたんだけど、夜中に弟1がうなされて急に叫んだからびっくりした。

家族で善光寺に行ったら、本堂の下駄箱から手が伸びて来て腕を掴まれて、でも他家族全員がこっち見てるのに遠ざかっていっちゃう夢だったらしい。

善光寺の下駄箱ってところがリアルでこわ。


叫び声がこわすぎて逆に私が眠れなくなってしまった。笑



つづくー!





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?