2023年度グラビアサバイバルオーディションを観察する~ミスEX MAX!2024篇~

ということでまた久々になってしまいましたが、グラビアグラビアサバイバルオーディションに関する考察第5回目です。今年度3つ目のR・I・P主催のオーディション(*1)である新設されたミスEX MAX!2024について書いていきます。

このオーデの注目メンバー

先ず、今年注目すべきグラビアアイドルとしてピックアップしたR・I・P所属の2人、木南美々(@kinami_mimi)時希美穂(@tokimiho_rip)。このオーデの本命(グランプリ候補)です。

撮影会人気という点では木南。グッズ販売という点では時希が有利であり、この2分野では恐らくファイナルまで高いレヴェルで競い合うものと思われます。ただ2人とも配信は未知数な部分があり、そこがどう出るか?に注目されます(審査項目は後ほど説明します)。ちなみに、時希はミスWJ6thのグランプリを獲得しておりタイトルホルダーの矜持からも負けられない戦いになりそうです(*2)

ミスWJ6thと言えば同期のタイトルホルダー(WJG賞)でもある片瀬かのん(@katase_kanon)も出場しており、再び時希とのレースとなりますね。

一般的にこの手のオーデはタイトルホルダーが有利に出る傾向があり、その点を考えれば時希、片瀬、そして成瀬菜生(@naru0756v_v)(*3)にアドバンテージがあるかな…と感じます(*4)

さて、このオーデお膝元のR・I・P所属タレントは先述の木南、時希を含めて6人出場(*5)していますが、田口あわ(@taguchiawa)が善戦するのではないか…と見ています。やはり事務所一番の巨乳(J-cup)というインパクトは大きいと言えるのではないかと。

その他のメンバーをざっと見まわしてみましたが、グラビアアイドルとしての引き出しの多さという点で谷まお莉(@mao_fitness)に注目かな…と。

その他の注目点

このオーデは今年の11月から来年の5月までの長丁場であり、それをどのようなペース配分で頑張るか?候補者とファンが問われることになりそうです。

審査部門は3分野のみとシンプルで…

・ネット配信(マシェバラの本配信とフリー配信。所謂投げ銭)
・撮影会(はなまる撮影会。指名投票とチェキ投票)
・グッズ販売(恐らくアクスタなどのアイドルグッズと思われます)

ミスFLASH等と比べると煩雑でなくて良いな…と。

グランプリ発表は5月末。恐らく2、3人の選出になるものと思われ、誰が選出されるのか?に注目しておきたいと思います。

(脚注)
*1
ミスヤングチャンピオン2023、第4回サンスポgogoクイーンに引き続き3回目の主催オーディション。

*2
ただ、彼女はサバイバルオーディションを同時に掛け持ちしており、それがどう出るか?というところです。

*3
4代目ミス夕刊フジ子準グランプリ。

*4
本文ではピックアップしませんでしたが、ミスヤングチャンピオン2023ファイナリストのあいぽめ(@ramen_iekeuma24)も…競馬で言うところの…☆がつくかと。

*5
木南、時希、田口の他に桜井萌衣(@sakurai630)潮崎まりん(@shiosakimarin)、美羽フローラ(@cFloraMiu)





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