引き寄せ=思考は現実化する=夢叶うな話
山籠もり竹川です。
今回は、引き寄せの法則(思考は現実化する、夢叶うなど)と言われているものについて、どうすれば引き寄せられるのか、といった話をしたいと思います。
引き寄せの法則は、何もしなくてもやってくるというような感じのキャッチコピーですが、なりたいな、あったらいいな、というのが未来に実現するよ、という法則ですね。
自分の人生を振り返って棚卸ししてみると、実は引き寄せってあったんだ、と感じることが多いことを私も体感しています。
ですが勘違いされやすい引き寄せの法則
引き寄せの法則で勘違いされやすいのは、「願っていればそれが叶う」というような考え方です。
叶わないのであれば願い方が間違っているとか、ポジティブシンキングが足りないからダメなんですとかも言われたりします。
でも現実としては
自分が思ったことを行動していったら、結果として叶うよ、みたいな感じです。
たとえば、京都に行こう!と思っても、チケットを買うとかしなかったら、新幹線に乗って京都に行けないですよね。
こうなりたい、と思ったことが叶うように行動しているかどうか、で思考は現実化するです。
こういう形で成功したい、というのであれば、こういう形で成功しているに向かって自分が進んでいるかどうかです。
進んでいたら、叶うよです。
でも、成功したいと思っていても行けないのはなぜか??
成功したい、というまま、~したい というままで止まってしまっているからです。
「成功する」と決めていないからです。
こうなって成功する、というのを決定していないです。
成功したい、と思っている状態というのはつまり、「現実は成功していない」ということですよね。その想いで行動していても、1年後も2年後も成功したい、というままで止まってしまいます。
だから成功する、という形で宣言してそれに向かって行動すれば成功するんだよ、それが本当の引き寄せの法則です。
でもいきなりはいけません
月に行きます!と決めて3日後に行けるかというとそうじゃないですよね。
行くと決めて、何が必要なのかとか準備を色々するのが大事ですよね。
だからすぐにはいけないですし、いきなり高い目標にすると、出来ないな、と思う気持ちの方が大きくなってしまいます。
そうなるとやっぱりできないな、という結果になったりします。
だからこそ大事なのは将来こうなりたいという形があるなら、
・そのためのステップを、行動できるような自分にしていく
・信じる
というのが大事です。
成功しないんじゃないか?と思っていたら、成功しない現実がやってくるよと思っていただけましたらと思います。
確実に成功していくためには?
じゃあ、どうやったら確実に成功していけるのか?
というと、
小さい積み重ねで予定を入れて行って、それが実現していくかどうかを確認していったりするのがいいです。
大きい目標にすると、いきなりはいけないので、やっぱり無理だ、という気持ちになります。でもたとえば、今日これをする、と決めてやるとしたらどうでしょうか?
今日はこういう気分でやるぞー!とか
趣味に没頭する時間を作るぞー!
とかですね。
そうすることで、引き寄せってほんとにあるんだ、というのを体感できるようになっていきます。
朝起きたときにとか夜振り返るとか、自分に合うやり方でいいので、その結果、こういう気分になった、というのを記録していって振り返っていくといいです。
少しずつ少しずつやっていってハードルをあげていくと、気が付いたらここまで来ていたんだ、となります。
結果的に私が言いたいのは、コツコツやろうよですね。
そして、成功しないんじゃないか?という気持ちよりも、成功することを選んでいくことが大事ということです。
夢が叶わない人の特徴
夢は叶わない、という思い込みが強い人です。
でもこれも、小さいところから成功体験を積み重ねていくと、少しずつ夢は叶うんだ、と思っていきます。
夢は叶うんだと信じてやっていくと、体もそれに向かって行動していくので、心も動いていきます。
信じられるポイントを見つけて、体とか心にしみこませてやっていくです。
人生を振り返ってみればわかりますが、必ずしも右肩上がりではなく、山あり谷ありです。それを受け入れていってください。
いい気分で、良い気持ちで、いい喜びな感じで1日過ごせているな、と思っていると、だんだん、引き寄せってあるんだなあ、という気持ちになってくると思います。
コツコツ継続です。
他の本などでも、継続すれば成功するというのはよく言われていますよね。
でも新しいことをやろうとすると、危ないよ、怖いからやめておいたほうがいいよ、と言ってくるおせっかいなもうひとりの自分がいます。
そういうのも受け止めていきながら、小さないいことや喜んだことを見つけて行ったりとかしながら、綴っていきながら、信頼できる人に相談していきながら・・・という感じで進めていくといいですね。
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