過去最悪の取材が、今喜びに変わった
突然の電話がきました。
「あのー、以前にレンタサイクルの取材に来ていただいた時、ご一緒したAです。
あの記事を見て、レンタサイクルを利用しに来る人が結構いまして!」
うーーーれーーーしーーーーーーーーー!
昨年の8月の記事なので、かなり時間が経っているにも関わらず、わざわざ電話をくれて、そんな嬉しい報告をもらえるなんて!
観光ライター冥利に尽きる出来事でした。
要件は、レンタサイクルのシステムが一部変わったので、修正をして欲しいという事。
WEB記事っていつまで残るものなんだなぁと、改めて実感しました。
ちなみにコチラの記事です↓
https://niigata-kankou.or.jp/blog/600
思えばこのレンタサイクルの体験取材は、
最悪でした。
記事からはわからないのですが、
最後の方で大雨が降ったのです。
↑雨がふる直前に買った八色スイカ
自転車の振動で割れる…
(これは雨は関係ないのですけど)
全身びしょ濡れ+割れたスイカinカゴ
とにかくレインウェアの中までびしょ濡れになるほどの大雨だったのです
Aさんも雨の中を同行いただき、一緒に大変な思いをしました。
そんな最悪な取材でしたが、
Aさんから嬉しい電話をもらって報われました。
最悪ない時こそ何かが生まれるのかもしれませんね。
とにかくどんな時でも全力を尽くすことですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?