【ツインの統合】ハートが開くとき
夢乃です。
「ハートの開花」は、とても素晴らしいものです。
この世界に、肉体を持ち、会話をしたり、物に触れたり・・
五感を感じながら生きることができるのは、「地球にいる間限定」です。
そして・・「ハートを持つこと」も、
人間である私たちに与えられた、素晴らしいギフトなのです**
【二人を繋ぐハート】
ツインの二人が再会する時の、目安ともなる・・ハート。
ところでハートとは、「どこにあるか?」
皆さんはイメージできますか?
多くの方は、【胸の中央・心臓付近】を、示すかも知れません。
緊張したり、不安な事があると、
私たちは、自然と胸に手を当てて、心を落ち着けようとします。
チャクラでお話すれば、ハートチャクラとは、まさしく
胸の中央付近に位置します。
ハートチャクラがもたらしてくれるものは、
「安定した穏やかな幸せの継続」です。
・物質に依存せず
・他者に執着せず
・見返りを求めず
【今】の状態に意識が向き、
過去に囚われたり、未来を不安がる事もありません。
こうした穏やかな状態が継続する事は、
魂の片割れにも、良い影響がもたらされる事は、イメージが出来るかと思います。
【ハートが閉じているとき】
私たちは、統合プロセスを通じて、
様々な困難、受け入れ難い状況に見舞われます。
この時、
「出来事に目を背けてしまい」起こったままを認め受け入れる事が出来ず、
否定感情が継続すると、ハートは閉じていきます。
他者は自分の鏡・・という言葉があります。
もちろん、全員が鏡ではありませんが、
・常に気になる
・なかなか離れられない関係
・不快な感情が湧く相手
そんな人ほど、実は、自分自身の中身にも、
似たようなものがあり、反射しているサインだったりします。
ツインの相手でなくても、鏡となっている人は、複数存在しています。
【ハートが開くとき】
こうした、心理的な要素も踏まえて、
「他者を見て、自分の姿を見る」事が定着してくると、
受け入れる準備が始まっていきます。
すると・・
などの、これまでの自分とは、反対の動きをしようと思えます。
逃げずに、向き合ってみる。
最初は、チクチクと痛いかも知れません。
実際に、胸が痛くなる事もあるでしょうし、比喩表現として、
こうした感覚になるかも知れません。
いずれにしても、こうした【痛み】に、YESを出せるようになると
ハートは開花していきます。
【二人に起こること】
ハートが開く時は、実は痛みも伴うものである。
これは、私が体験して、知ったことです。
心を閉ざすことが、痛みをガードする行為だとしたら、
心を開くことは、防御せず、感じ切ること。
痛くても、痛くても・・閉じないで、開いたままにしておく。
すると・・
その先に、「愛・感謝・喜び」が沸き起こり、溢れ出し、
継続性をもたらしてくれるのです。
ハートを開いた二人が、お互いの再会の時をキャッチし合える事も、
自然な事だな・・と、思うのです。
自分を受け入れる環境を整えることが、
最初の一歩です。
開花の準備が出来たら、やがて、必要な出来事がもたらされます。
ああ・・有難い!!
そうして、「感謝と痛みと共に」受け取ることが出来たなら、
二人のプロセスは、ますます進んでいくのです。
夢乃×us
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