カードと雑談してみた。
オカルト話、第5回目ですかね。
私の占術は霊感とカードリーディングをかけあわせた物なのですが、15種類程あるデッキの中から相談内容に合わせて選び取り、鑑定しています。
そして、私のデッキの1部は喋ります……喋るんです…………。
なので、本日は喋るタイプのデッキの1人｢龍神カード｣さんとのお喋りを書いていこうと思います。
早速お話
という訳で、それではまず自己紹介やトークへの意気込みをお願いします。
｢自己紹介か、サイクルや流れを読み好転させる提案を得意としとる、意気込みはまぁそのくらいであればどーんと私に任せるがいい！｣
結構、というかかなり乗り気ですね？。
｢最近めっきり話さんかったからな、前は何かあれば真っ先に聞きに来る程であったのに、つまらん｣
寂しかったんですね！？
そうとは知らず……コレからはアナタにもお伺いする事にします。
｢どうだかなぁ、また１ヶ月くらい放置するのが関の山なんじゃないのか？｣
そうとう拗ねてらっしゃいますやん……。
｢重く受け止めるがいい、楽なモノばかりに頼るのは一種の逃げだ、私の言葉がどんなに難解であろうとも、こういう雑談ではなく占いをする場合カンペをじっくり読む羽目になろうとも、私をメインの1つで使うと決めた以上しっかりと読み取れるようにならねばならん｣
警告って感じですかね？
｢そこまでは言ってはおらんよ、だがこのままで済ますのは適切ではないというだけの事だ、従わないと何かあるとかないとかは皆無だな｣
純粋な心配なんですね……持ち主思いの方と出会えて嬉しいですよ。
そろそろ締めに入りましょうか、一言なにかあります？
｢お前は中々難しい所があるからな、心配にもなろうて……少しは気楽に生きて欲しいものだ。一言と言うとコレを読んでる人間にだな？それではまぁ占具としての役目を果たすとするか、今はウィルスに限らず様々な問題が渦巻いており混沌としているな？、くたびれてもう嫌だと思う者、周りに揉まれて辟易としている者がおるだろう、だがコレから先近い内に色々と物事が整備され良くなっていくだろうな、それにお前たちが望むように変化していける時代にもなるだろう、故に自分が何になりたいのかを混沌に揉み消され喪わぬようゆめゆめ気を付ける事だ｣
…………なんだか最後だけものすごく真面目な話になりましたね。
そんなこんなで｢龍神カード｣さんとのお話でした。
どんな感じでしたかね？楽しんで頂けたら幸いなのですが。
こんなデッキ達と共に夢見陽のお仕事をしてるのです、気になったら是非お声がけくださいね。
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