僕と君の記憶　ep２

僕と麗奈は高校を卒業して大学生になるまで少し休みがあるので
麗奈と出かけていた

○○）ねぇ麗奈

麗奈）ん？なに

○○）今日どこ行くの？

麗奈）今日はショッピングモールに行くの

○○）ショッピングモールいって何するの？

麗奈）大学生になると私服じゃん？　だから服を買いたいなーって

○○）あっ　そういうことね

○○）けど麗奈私服も可愛いじゃん

麗奈）可愛いけどぉもっとレパートリーほしいじゃん？

麗奈）それに○○センスいいし

○○）そうかな？変って思われなかったらいいかなって思ってるんだけどな

麗奈）それがいいだよ　なんか気取ってない？からさ

○○）まぁ　そう言ってくれて嬉しいよ

麗奈）ほら行くよ

○○）う、うん

……

麗奈）ついたー

○○）なんか久しぶりに来たね

麗奈）確かに久しぶりだね

麗奈）ほら服見に行こう～

○○）わかったから　そんな急がないでよ

そうして僕たちは洋服屋に来たのだが
麗奈がかれこれ１時間ぐらい服をどちらにしようか悩んでいる
長くなりそうだったので僕は店の外で待っていた

麗奈）うーんこの白のワンピース可愛いな

麗奈）けどフレアパンツもいい

麗奈）○○はどっちがいいと思う？

麗奈）ちょっと○○…ってお店の外にいるじゃん

○○）ん？麗奈がなんか手振ってる
来いってことかな？

麗奈）ちょっと○○なんでお店の外にいるのよ

○○）だってなんか時間かかりそうだったし

麗奈）女の子は時間かかっちゃうものなの

麗奈）そんなことより　白のワンピースか
黒のフレアパンツどっちがいいと思う？

○○）うーん　そうだなぁ…

麗奈は真剣に考えていそうだけど
僕はどっちも麗奈に似合うと思うのでなぜ悩んでいる分からなかった

○○）僕はワンピースのほうが似合うと思うよ

○○）ってか僕がどっちか買うよ

麗奈）そ、それは…

○○）いいよ　たまには　カッコつけさせてよ笑

麗奈）じゃあそう言うならお言葉に甘えようかな

そして僕と麗奈はレジに行きお会計を済ませた

麗奈）○○ありがとね

ぎゅー

○○）ちょ///近いって///

麗奈）もう○○は照屋さんなんだから

○○）///

麗奈）あっ　でもお礼としてお昼ご飯はごちそうさせて？

○○）ほんと？いいの

麗奈）うん！

麗奈）私少しお手洗いに行ってくるね

○○）わかった　　待ってるね

僕はお手洗いに行った麗奈のことを待っていると
誰かに話しかけられた気がした

???）もしかして○○？

○○）は、はい　あのどちら様で…

○○）もしかして夏鈴？

夏鈴）うん　そうだよ

○○）ほんとに!?　久しぶりだね

夏鈴）うん　久しぶり///

…To Be Continued

〜あとがき〜

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