MTG復帰勢が始めるEDH勉強memo

初めまして。"ゆめかん"と申します。

過去、メルカディアンマスクス辺りに1年ほど触り、タルキール覇王譚辺りからソシャゲ友達に誘われてMTG復帰したカジュアル勢です。

月1~2ぐらいの頻度でEDHを4,5人固定でプレイしております。
※8人固定ぐらいまで遊べる人を探し中ですので、記事に共感できる部分がある方は是非遊びましょう(√'A`)

・note始めようと思ったきっかけ


youtubeで動画上げている人やnoteで記事を書いている方々から情報を得てデッキ構築することを多々やっていましたが、実際のプレイ結果で得た情報を残す場が欲しいなーと思い立ったためです。

自分なりの理解や今後同じようなデッキ構築を組みたいと考えている人へ参考となる情報を残せるような記事を残せれば幸いです。


・EDHのレベルってなんぞや?

公式が出している基準は以下らしいけど…
未だに自分はよくわかってません。
無限コンボが1つでもあれば5~6ぐらいじゃね?という認識。

・構築したデッキリスト(EDH)

~~~~~読んで頂いた方々のここまでの感想予想~~~~~
・こいつカジュアル勢とか書いてるけど実際どんなデッキ使ってるの?
・大抵カジュアル勢って書く人ほどガチだよねー
・また自称カジュアル=ガチから見たらカジュアル勢か…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

他の方の文章の中にある"カジュアル"って単語を見て腐るほど思った私の感想ですが共感頂ける部分があるのではないでしょうか。

…いやほんとカジュアルだと思いますので下記デッキリストをサッと見て頂ければ幸いです。
※ある程度の勝ち筋や方向性を決めてから低予算目標で作っています。


①青緑ビートダウン(レベル3~4)

統率者:深海の君主、キオーラ

ファッティ海産物でキャッキャしたいキオーラから続唱ガチャするデッキ。
サカナー!

・構築したデッキリスト(PiEDH)

①赤青白ビートダウン(レベル5~6)

統率者:悟った喪失者、ナーセット

MATで出た期待の新人ジェスカイ体操おばさんを主体に据えた果敢ビートダウン。一部どうしようもなかった時用の大型も混じってます。
成功しづらいけど以下の無限コンボを1つ内蔵しているためレベルは少し高め。


〇無限コンボ概要
青:《練達の魔術師、ナル・メハ》+《崇高な天啓》
結果→クリーチャーコピー+ドローモードを《ナル・メハ》コピーで無限ドロー。

★条件
青4含む10マナ以上出せる盤面

★やり方
①手札に《ナル・メハ》、《崇高な天啓》がある状態で、
 "先に"《崇高な天啓》を唱える。

②《崇高な天啓》の"打消す"以外のテキストの"コピートークンを作成"、"カードを1枚引く=1ドロー"を最低限選択し、スタックで《ナル・メハ》を唱えて、場に出た時の能力対象を《崇高な天啓》に指定してコピー。

③コピーした《崇高な天啓》が先にスタック上から解決され、コピー対象を《ナル・メハ》として指定、1ドローが誘発。

④コピーされた《ナル・メハ》が場に出た時、コピー元となる《崇高な天啓》はまだスタック上に残っているためコピーされた《ナル・メハ》の能力で再度《崇高な天啓》をコピーを繰り返し…妨害されない限り山札を引き切るまで可能=無限ドロー達成。

※当たり前かもしれませんが実際にやらかしたので"先に"の理由を書きますと《ナル・メハ》が場に出ている状態で《崇高な天啓》を唱えて《ナル・メハ》のコピートークンを生成しても、既にコピーを出す+αの効果が発動して唱え終わっている=スタック解決済みの《崇高な天啓》を対象に選択することはできません。
なので、順番を間違えないように注意しましょう。
(私は間違えて指摘貰いました。。)


↓《ナル・メハ》カードテキストの引用↓

練達の魔術師、ナル・メハが戦場に出たとき、あなたがコントロールしていてインスタントかソーサリーである呪文1つを対象とする。それをコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。


↓《崇高な天啓》カードテキストの引用↓

以下から1つ以上を選ぶ。
• 呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
• 起動型か誘発型である能力1つを対象とし、それを打ち消す。
• 土地でないパーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
• あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、それのコピーであるトークンを1体生成する。
• プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚引く。


②5Cフレンズ(レベル3~4)

統率者:万物の座、オムナス

こちらはMOMで何故か完成化してたオムナスを主軸にしたPWコントロール。
パイオニアはPWより質が良いクリーチャーが多いのが難点と思いつつも作成。
無限コンボは無いので比較的カジュアル寄りかと。

・最後に

ここまで眺めて頂きありがとうございました。

上記のような比較的低予算かつカジュアルなデッキを用いた対戦内容や対戦結果、良かった点や反省点などを遊ぶたびに記録として残していこうと思いますので暇な時に眺めてもらえると嬉しいです。


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