【ランモバ】PVPキャラ解説S6初週

はじめに

お久しぶりです、なんか調教師とかハンターとかしてたら虚無期間過ぎ去りました。

かなり環境の変化があり、書こうと思ってたヤンキーデッキ編がそもそもタンク無しもうキツくね?ってなってNOTEも虚無ってました。でも今回STタンク無しとかで勝ったりもしてたのでまた気が向いて書けるといいな。

さて今回はPVPにおけるキャラ解説です。Tier表を作ったので、なぜこの評価にしたのかに着目してそれぞれ軽く解説していきます。キャラクターの最大パフォーマンスをベースにしているので、上から順にデッキに入れればいいや!とはなりません。バフが無いキャラは超絶や強化役を揃える、STや範囲など戦い方を揃える必要があります。

また今回は試しに有料記事にしました。SSS~SSまでのキャラを無料範囲で書いてます。

Tier表4/19日作成 S6ラダー初週後

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SSS(環境強者)圧倒的パワーを持つ者、環境に大きく影響を与えている者

①ボーゼル・・・ローゼンシル登場で少し影を落としたかに見えたが、専用装備でデバフが1つ増え、苦手なローゼンシルでさえもゴリ押しするほどのデバフ性能。むしろアサシンの方が苦手

②エルウィン・・・社長お気に入り&2周年記念で余りにも強くしすぎてしまった主人公。光陣営の巫女マリエルの登場でどのデッキにおいても更に役割が強くなった。STデッキの要としてもトップクラス

③アルベド・・・対単体への最高の耐久タンク。タレントの周囲ガードにより配置の自由度が高く動きやすい。自前で物理防御アップもあり、陣営を染める必要はない。ガード不能と範囲攻撃が苦手。つまりアサシンと範囲が環境に増えるほど不要となるキャラ。

④フロレンティア・・・先行でも移動アップ、後攻は再行動と隙が無い。特に再行動は攻撃しつつ再行動が出来るのでリアナより上。わざわざアレスに超絶を持たせるくらいには強い。ローゼンシルと組むのもとても強い。

⑤光の巫女・・・超射程高威力単体、強化にテレポート、再行動と滅茶苦茶。テレポはヤンキー性能高く犬やユリアとの相性も◎、自己強化出来るためどのデッキにも入る。1コススキルは連発出来る、FBフリーズサンダーと三大特攻スキル所持と、タンクへのヒール量が足りていないと殴り続けるだけでも倒せてしまうヤバみざわ。魔法ガードがないタンクはタンクとは言えなくなってきた。

⑥ジュグラー・・・魔法耐久やバフ剥がしへの耐性の低さからタンクとしては信用度が下がってきた。対範囲、アタッカー性能はまだまだ高い

⑦ランディウス・・・不屈による対単体性能、止水による遠距離軽減(範囲攻撃も密着して撃たれなければ軽減)とバランスの良いタンク。伝説キャラが減ってもタンクとしての信頼度が高い。不都合解除で最近使われるようになった新兵士の贖罪者が止水のデバフで不屈が無くなる仕様も地味に影響がでかい。

⑧リアナ・・・後攻再行動、福音、天使、ホリヒ、万能ヒーラーは健在。特にタンクが盟約が増えて回復量が結構求められているのでホリヒ+タレントの回復量は依然よりも重要度が増している。

⑨マリエル・・・殴り掛かるまではアレスのウィンドブレスを全回復させるくらいには回復出来る。主な用途はアサシン。ガード先を殴らないとガード不能を得られないため、配置次第で足が欲しくなる。再行動で2マス進めるがバフを消費するので超絶が欲しいキャラクター。逆に言えばエルウィンと組ませるとヤバイ。バフ消し性能も高く、上手くいけばジュグラーも倒せそう(要検証)。贖罪者を雇えるのでゼルダエラスタに強いのもでかい。

⑩リィン・・・皆がデバフ対策を進めているため依然よりはどんどん刺さりにくくなっている。が、それはつまり対策が必要なほど強力である証明。運要素が強いが逆転するパワーは健在。強キャラが増えたため必ずデッキ入りするほどではなくなった。

⑪ローゼンシル・・・あらゆるデバフへのカウンター、帝国超絶も強い。ボーゼルやレインフォルスなどデバフでごり押し出来るキャラもいるが、1ターン耐えれるならその分こちらが攻めれば良い。ヒール量が低いのが弱点でこのキャラだけではSTに対して回復が間に合わなくなる。

⑫アレス・・・転生超絶、単体攻撃、範囲攻撃、位置入れ替えと役割が多いので相変わらずどのデッキにも入る強キャラ。アカヤなど速攻パのアレスは脅威度が2回りほど上がる

⑬ゼルダ・・・流星陣営は全体的に弱くなった(賢者や不屈、長射程が増えたため)が、覚醒がまだまだ非常に強力。新武器レイピアがあると今まで耐えていたキャラが耐えれなくなっていたりと厄介さが増している

SS(準強者)勝敗に大きく関与してくる者

①エステル・・・魔法ガードが出来ないため苦しいかと思われたが、マリエルなど相性の良いキャラが増えたため攻撃的なデッキとしては非常に優秀なタンクも出来るバッファーという役割

②飛影・・・確殺に近いアサシン性能、特にエルウィンユリアへのカウンターが優秀。エラスタと違って兵士性能的に歩兵が苦手。ローゼンシルを取られると呪いが付けにくい(看破で一気に剥がすことは出来る)のは向かい風

③イルーシア・・・専用装備実装により周囲ガード、魔法ガードを手に入れたので欠点が大幅に改善された。魔法にはやや弱いままだが物理にはえぐい硬さ、物理魔法関係無く殴ると50%スタン、再移動行動不可フィールド持ち。戦闘前水に入るためバフ消しにも強い。チェーンフックを使って妨害も出来るのでWタンクでも仕事がある。使用者が少ないため初見殺し性能も高い。

④エラスタ・・・超強化された光陣営キャラであり新マップもほどよく強い。アサシン全般に言えることだが倒せるキャラを相手にピックさせれば安泰。流星が無い飛影よりも素で迂回を持ってるのがかなりでかい。ボーンライノの破壊力、カウンターで槍兵を持ってこられた際のガーゴイルと柔軟な兵士選択は求められる。覚醒スキルの性質から、受け側にバフがある方がダメージがでかくなるギミックのせいで対策を難しくしている。

⑤リコリス・・・血盟タンクが増え、リスティルも減って紋章が全体的に減ったので地形が刺さりやすくなった。純ヒーラーとして十分なほどのヒーラー性能。ヒーラーが過剰になってもアタッカーになれるBPの柔軟性を高く評価している。良くも悪くも長期戦向きの性能。

⑥ノエミ・・・FB、フリーズと馬ランディが消えた今必要な特攻スキル持ち。4~5射程と巫女と変わらないロングレンジ。テレポートはないが、マジックローブによる対範囲性能やバクスタへの耐性がとても有用。召喚が出来るのでリィン幽助との相性も良い。強化が無いので光陣営で染めるか強化役が必要になる。

⑦世界樹の賢者・・・泥沼試合製造機。鳥馬キャラが減ったため刺さりにくくはなったが不屈とノックバック、超絶、水晶魔導士+審判での粘り強さは健在。特にロングレンジの巫女と組んでノックバックの有用度は増した。環境強者のエルウィンアレスを大きく阻害出来るだけでも存在感がある。

⑧ユリア・・・タンク戦殴り合いでの強さは健在。どうやって相手に辿り着くかが焦点。介護デッキで1stをするのは依然よりも苦しくなった印象。強力な勝ち筋の一つとして組み込むのが無難か。レイチェルがやや落ちぶれてきており、ディードもいない日本ではデバフを受けるよりもアサシンで守った方が早いのでは?とも思う。

⑨アカヤ・・・短期間強力バフだが強力ゆえに上書きできないデメリットが結構大きい。その性質からデッキ構築とプレイングがとても難しくなっている。特に巫女の登場でノータンクが更にやりにくくなっている。しかし巫女がアカヤととても相性が良い。マリエルは並。速攻型で1st用にしつつもBANされて戦える構築、もしくはSTデッキのバッファーが無難なところ。リアナフロレンティアアカヤがいると後攻再行動キャラが3人になって脅威。

⑩幽助・・・想定よりアルベド使用者が少なく、まだまだSTが強かったため再評価。光、起源陣営強化の準タンクとしてレディンフレアの採用が多く見られたがこの2人に刺さっているのも大きい。タンクを突破したあとの無双っぷりは健在。

ここから先はキャラ多すぎるのとそもそも遭遇してないからエアプ多い!ってな具合で書くのも大変なのでお金と時間を持て余した方向けに有料記事として書いてみます。また、S以下はなぜ評価が低いのかの部分も多く書くと思いますのでキャラ愛が強くてメンタルが弱い人は見ない方がいいかもしれません。

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