3月19日(木)

5:30 起床。
いつもより30分早いのは、昨日書けなかったnoteを更新するためだ。とはいえ、やはり家のWi-Fiでnoteが開けない。ひとまずメモに書き、学校で試してみることにする。

アプリをアンインストールしたら、ログイン出来なくなり、またしばらくかかってしまった。パソコンからも開けないのは不思議だ。他のアプリは開けるので、noteは特に重いのだろうか。

8:00 朝食
事前に、胃もたれしてるから少なめに、頼んだが、相変わらずだ。ジュースは流石に残した。今日はburrito de chorizo y papasだ。quesadilla の生地との違いがよくわからないが、ジャーキーのようなソーセージと、ポテト、チーズが入っている。

9:00 授業開始
今日は、未来形、過去未来、未来完了形を使った推量の文章。ややこしい。今週、ワークショップが無くてほんとに良かった。
授業後に、En Via のオフィスへ。実は、ボランティア活動が9月まで中止になるので、私の活動予定がキャンセルになる寸前だったのだが、日本にいるボス(私が面接をした相手)の采配で、何らかの形で仕事を?提供してもらえることになった。(何をするのかは、まだ分からない)とはいえ、4/6ごろまでは、全て活動が中止か縮小されるらしい。

15:30 Sさんと昼食に出る。久しぶりの生野菜に歓喜!量もちょうど良い。

食後、セントロや市場に連れて行ってもらう。ありがとうございます!

家と学校の往復で日々を過ごしていたので、まだメインストリートに行っていなかった。なるほど、クスコを彷彿とさせる景観だ。コロナ騒ぎはなんのその、意外と人が多い。こうした観光エリアに足を運んでいなかったので、物乞いやホームレスをあまり目にしていなかったが、オアハカの街にも、やはり姿があるのだ、と気づいた。
銀行のATMでお金を下ろそうとしたが、何故かお金が出てこない。やられた!と焦ったが、後に対応機種で無かったことが分かる。一安心だ。
街中でやたら人が多い理由は、ストライキをやっているからかもしれない。オアハカでは、しょっちゅうストライキが起こるそうだ。メキシコの公立学校は、職員のストライキで、しばしば授業が無くなるので、親は私立学校に子供を入れたがる(セニョーラ談)。ラテンアメリカで中流階級以上の人は、キリスト教系の私立学校に行くイメージが強いが、なるほど、ストライキも関係していたのか、と納得。
セニョーラは、日本ではストライキがほぼ起こらないだろう、日本人はeducadosだと言った。うーん、どうなんだろうか。権力に抗おうという発想(とエネルギー)がそもそも無いだけな気もする。抵抗の発想が生まれにくいのが教育の産物だとすれば、確かにeducadoと言えるかも知れない。ストライキなどしたら、大勢の人の日常生活を妨害する。他者に迷惑をかけないこと、他者に無関心であること、などが美徳とされる?ような社会では、確かに起こりにくいと思う。

18:00帰宅。
シャワーを浴び、復習を少し。あっという間に20:00。セニョーラとのお茶の時間だ。私は必死に眠いアピールをしているが、解放されたのは9:30。今晩は眠すぎて、パートナーに電話できなかった。

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