夢を語れ滋賀で修行するまでの話

初めまして!

夢を語れ大阪店主のシュンタと申します。


今回、 #ユメカタリレーブログ という企画で、

八王子代表のダイタくんから、僕にバトンが回ってきました。

ダイタくんは北海道の同郷です。

彼は、ヤマジが初めての二郎系だったとのことですが、

僕はブタキングが初めてでした!

ヤマジも札幌二郎も学生時代たくさんお世話になりました。


では、早速本題に。


テーマは「夢を語れとの出会い」です!


それでは、自己紹介から。


名前:上野駿太

出身:北海道江別市

職歴:小樽商科大学卒業→某即席麺メーカー→税理士法人→夢を語れ滋賀→夢を語れ大阪


改めまして、上野駿太と申します。

94年生まれ、北海道江別市出身です。

生粋の道産子でしたが、就職を機に関西にやってきて、

それから、神戸→大阪→滋賀→大阪とずっと関西圏に住んでいます。


夢を語れを知った当時、

僕は即席麺メーカーで経理をしていました。

僕はもともと、ラーメンが大好きで、

大学生の時から年 2〜300杯くらい食べ歩きをしていたり、

山〇家というラーメンチェーン店でアルバイトもしていました。

即席麺メーカーに就職した理由も、趣味のラーメンを仕事にしたいというのが一番の理由。

ラーメン店とのコラボ商品開発の担当をしたいと思い入社しました。

配属は経理で、思い描いていた仕事と違ったんですけどね。

とりあえず、目先の仕事で成果を出して周りからの評価を上げる。

商品企画や営業に積極的に絡みに行って、パイプをつくる。

関西圏のラーメン店を食べ歩く、

そんなことを考えながら生活していました。


ある日、友達とお酒を飲んでる時に、

シュンタって何か夢あるの?

と聞かれました。

僕は上に挙げたような話をして、

ラーメンが好きで、自分がここまでハマる食べ物を作っているラーメン屋の店主を尊敬している。

そんな方々と一緒に、仕事ができたら嬉しい。

将来的に、定年後、死ぬまでに自分もラーメン屋経営してみたいなー

そんな感じの話をしました。


友達に自分の夢の話をする中で、気づいたことは、

会社の中でどうしたいという目標は、イメージしていたけど、

今の自分の環境を無視した時に、本当にやりたいことは何か考えたことなかったなーと思いました。

本当はラーメン屋をやりたいと思ってたんだなぁと気づかされました。

僕の人生の転機だったと思います。


この日から、自分の夢について、真剣に考えるようになりました。

いつかラーメン屋をやりたい。

そのいつかっていつだ?

じゃあ、仮に、自分が今、ラーメン屋を始めるとしたらどうしよう?

あれ、そもそも、ラーメン屋の経営者はどんな働き方をしているのか自分は知っているのか?

ラーメンの作り方もよくわからないな?

何も知らない人がいきなりラーメン屋なんてできるわけないな。

じゃあラーメン屋で修行しないといけないな。

どんなラーメン屋で修行したいかな?


こんな感じのことを考え始めて、

それから、ラーメン屋の経営者さんにお話伺ったり、

面接受けたり、現場体験をさせてもらったりして過ごしていました。

7〜8店舗くらいお伺いさせていただきました。

各店主さんには感謝です。。。


そうした行動の中で出会ったのが、夢を語れでした。


始めのきっかけはツイッターでした。

夢を語れを札幌にオープンします!
そんな感じの内容のツイートでした。


当時よく食べに行っていた

六甲道の歴史のツイッターを確認した際に、

たまたま、現れたこのツイート。 


現、夢を語れグループ代表兼札幌代表のリキさんが

まさにこれから、お店をオープンする。

そんな時期でした。


このツイートをきっかけに、

全国47都道府県に夢を語れを出店するプロジェクトがあること

西岡津世志さんのことを知りました。


リキさんのツイッターを見ていると

物件を自分たちで解体し、一から作り上げていたり、

それを僕の地元の友達がお手伝いしていたり、

どんどんお店が出来上がって行って、

無事オープンして、

たくさんお客さんが来て、、、

羨ましいなぁと思ったのを覚えています。


その後、つよしさんがサシ飲み募集!というツイートをしたので、

これはチャンスだと思い、神戸から別府までお伺いしました。

別府でつよしさんとお会いして、

世の中にはこんなにすごい人がいるのかと衝撃を受けました。

今までの僕の狭い視野が1日にしてグッと広がる感じでした。

その日は、別府の店舗に泊まらせていただき、

当時別府で修行していた

福岡代表のクニさん・新潟代表のヒサさん・埼玉代表のタモツさんとお話させていただきました。

各修行生の方々も、追い込まれながらも、出店に向けて努力している姿を見て、胸が熱くなったことを覚えています。


ラーメン屋で修行するなら、夢を語れがいいな。

そう思った僕でしたが、

結局、ラーメン屋の道に進むことはやめました。


当時、関西で身を固める予定だったので、

別府での住み込みが厳しかったのと、

純粋に、ラーメンで起業する自信がなかったからです。


色々考えた末に、僕は、転職活動を始めました。

ラーメンは一旦置いておいて、

会計のスキルをベースにキャリアを考えつつ、

将来的に起業するのに役立つ仕事をしようと考え、

税理士法人への転職を決めました。


無事引き継ぎを終え転職し、

新しい職場で、慣れない仕事を必死にこなし、

ちょうど、社内での目標が定まってきた頃、

僕のところに、新たなニュースが入りました。

地球規模のヤナさんが滋賀で夢を語れをやるらしい。

そこで修行生を募集するらしい。


関西にいながら夢を語れで修行できる…!


転職して、新しいことを学びながら、

必死に働いている今も、もちろん楽しいけど、

それ以上に、別府で感じたあの熱意が忘れらない。


いてもたってもいられなくなった僕は、

夢を語れ滋賀まで、向かっていました。


ユメシガでヤナさんとお話しして、

そのまま、大阪出店を決め、ユメシガでの修行をスタートしました。


食品メーカーの最終出勤日の2日後から、税理士法人で働き始め、2ヶ月でスピード退社した翌日から、滋賀で修行というなかなか

はちゃめちゃなスケジュールだったのを思い出します。


修行を始めてからは、たくさんの学びがあり、今に至ります。


では、次のバトンは、

僕と同じ日に同じ場所で修行を始め、同じ日に卒業した

福井代表のばーちーへお渡しします!

よく食べ、よくトイレに行く、心優しい男です。

よろしくお願いします!!

#ユメカタリレーブログ

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