はじめての休日

こんにちは、カンボジアの国際協力NGO　CBBでインターンをしている聖心女子大学の大岩由芽佳です！

今日はちょうど私がカンボジアにきて１週間が経ち、村で過ごす初めての休日でした。

休日は基本的にフリータイムのため、各々が自由に過ごします。プノンペンまで行く人、村にとどまる人。以前の記事にも記載した通り、私は田舎が大好きなので、多分後者になると思います。

今回は、村にとどまります！

朝、７時前に起き、インターン生４人と住み込みスタッフ３人の計７人で、プノム（山）まで行きました。山と言っても想像していたものよりかなり低いです。

自転車で行ったのですが、山道はがたがたのためスリル満点でした（特に下り）。途中で朝ご飯の肉まんを買い、まず男山に登りました。

山を登っていくとお寺と様々な像がありました。

住み込みスタッフの３人は今日も元気いっぱいで、お寺の中で騒いだり、女神様のような像の横に立ち、「ソンサー（恋人）だよ」と言って写真を撮られたがったり。

私たち日本人からすると、「お寺の中でそんなに騒いで大丈夫？」「お釈迦様の像と自分とのツーショット（自撮り）ってするものなの？」「その像に登っていいの？」というかんじです。

自由すぎる。見てて面白いです（笑）

しばらくして、男山を下り、女山にも登りました。そこでもやはり彼らはうるさく、お寺の横にある木に登ってその実を取って食べさせてくれました。まずかった…

山登りが終わると、２人の住み込みスタッフは家に帰り、ダエンだけCBBに残りました。

午後はプサーパーブという、自転車で15-20分くらいの場所にある市場に行こうとしていたのですが、雨が降りそうな風だったので明日行くことにしました！

今日の夜はクメール語の勉強をしたいと思います。

ありがとうございました。