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なんでも楽しい

こんにちは、カンボジアの国際協力NGO CBBでインターンをしています、聖心女子大学の大岩由芽佳です!

今回は、今日起こった出来事をただただ日記のように書き連ねたいと思います。

まず、私は朝授業の当番だったため、7時半ごろにインターン生と住み込みスタッフとでプサー(市場)に朝ご飯を食べに行きました。

今日の朝ご飯はボーボー(おかゆみたいなもの)でした。

おいしかった!

ご飯の後、お昼ご飯と夜ご飯の材料を買い、帰る途中に池によりました。

水は濁っているし、足を少し入れるだけで砂の下にはまっていく感じが気持ち悪いのですが、元気いっぱい住み込みスタッフのうちの2人は、なにも気にせず飛び込んでいきます。

さらに、ダエンは足を少し怪我していたため、自分から汚い水に入る意味が分からない(笑)

ただ、ぎゃはぎゃは楽しそうに水遊びをしている光景を見て、比べるものではないかもしれませんが、日本との時間の流れの差を感じました。

最近、少しのことに喜びを感じられる彼らがとても輝いて見えます。これは中々簡単なことではないと思います。

私もこの先の人生、ずっとこの時間の流れを感じていたいとも思いました。


今日はインターン生の人数が少なかったため、お昼の後は住み込みスタッフ探しや他の業務でなく、授業を沢山しました。

月曜日ということもあり、始めは少人数だったのですが、夕方になって沢山子供たちが来てくれました。

今日は初めて教える子供も多くいたため少し心配でしたが、なんとか乗り切りました。疲れた。

そして、授業をするたびに「もっとクメール語を出来るようになりたい」「彼らと話したい」「分かりやすく教えたい」と思うことができます。

授業は楽しいし、やる気にも繋がるためとてもいい環境だと思います。


また、今日は英語の先生であるプットくんと沢山お話ししました。私たちインターン生は英語とクメール語のみを使って彼と話すというきまりを作り、言語の練習をするというものです。

カンボジアにきて、英語よりもクメール語を使う機会が多かったため、これからはプットくんと英語で話すという機会も自分で作っていきたいと思います。

クメール語を将来使うかどうかはわかりませんが、今、最も必要な言語であるため、根気よく頑張っていきたいです。

そしてこれは、今日の寝起きダエンです。

ダエンに「ソンハー(かっこいい)」というだけで、イヒヒヒヒと笑って、それもまた幸せだなと感じる1日でした。

1か月半はとても短いですが、毎日をかみしめて過ごしていきたいです。

ありがとうございました。