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#新時代前夜祭 のときの熱りがまだ冷めなくて

2019年4月23日に開かれた
『ーTHE EVEー 新時代前夜祭』。

「今日のイベント行こうか迷ってるんだよね」
「え?なんてイベント?」

たまたまその日に友達とランチしていた中、さりげなくしたこの会話から始まった。

あの場にいた私はただの参加者。知り合いもその友達以外他にいなかった。

それなのに、平成最後のあのイベントは私にすごく大きな影響を与えている。

未だに
新時代前夜祭のランディングページはブックマークしてあって暇さえあれば見返すし、

トークセッションを聴きながら残したスマホのメモは開くし、

初めて知ったシーシャ屋さん いわしくらぶ は私の大好きな場所になって、多い時には週3行くし、

Twitterでは知っていたけど初めて目の前で見て即買いした I am herのロンTは今もお気に入りの服の1つだし、

いわしくらぶに置いてあって、ずーーーっと気になっていたゆとり本をとうとうこの間購入した。

何故、こんなにも深く刺さって忘れることができないんだろう
でも、これだけ刺さるということは何か理由があるはず。

ということで、振り返ってみることにしました。

/-/-/

ゆとり本を読んで。

今日、このnoteを書こうと思ったのも、
noteで「ゆとり本」と検索し、
見つけた すみた たかひろさん のゆとり本について書かれたマガジンを見ていた時。

 そんな時にひらいた "「90%の読後感」を目指す" 。

その中でも惹かれたこの言葉がきっかけだった。

90%の読後感を目指すのです。残り10%の余白を残す。

そこには「本書を手引きに、続きを読者が考える」「考えた上で、それぞれが発信をする」「直接僕や本書に関わる登場人物に話を聞く」など、いろんな可能性が残されています。

初めてゆとり本を買って読んだ時は、ただただ「いいなぁ」と感じた。

ゆとり本に名前が載っている彼らみたいにやりたいことを突き詰められたらいいのに。
ものすごく魅力的な空気感を持ちつつも自分らしいものを作れたらいいのに。

ひたすら羨ましかった。
だけど、自分で何も作り出そうとしていない。
だからこそ私は、まだ消費者のままなのかなと思う。

そして、それと同時に、自分自身が感じる自分の在り方と周りから見られる自分のギャップ。そこにかなり強く影響をもたらしている「ゆとり」という思想。

そんな風に、自分自身を形成しているものの1つである「ゆとり」にしっかりと向き合い切ってるか、なんとなく共感するだけ。なんとなく知っているだけなのか。

ここにも大きな壁があるなと感じた。

だからこそ、あの新時代前夜祭が開かれた夜。

あそこに関わっている人すべてに嫉妬したくせに、今の今まで何も行動を起こさなかった。

そんな自分が今いるんだなぁとしみじみと感じて、少し落ち込んだ。

でも、だからこそ、
一歩踏み出してみることで、何かに繋がったらいいな。

そうやって何か行動を起こしたくって、何か変わりたくって、まさに今書き出しているんだと思います。

そして、今のうちに。忘れないうちに。
あの時の嫉妬も言葉にしておきたいと思います。

/-/-/

THE EVE -新時代前夜祭- に足を運んで。

ひたすら「たまらなく好き」だという感情であふれていた。

開催場所であった「IWAI」は、
表参道という都心にあるはずなのに、
都心というがちゃがちゃしたところからかけ離れてた特別な空気感に包まれた場所に感じたし、

ここが結婚式場だと聞いた時は「ここで結婚式をひらいた時には、もうワクワク感と特別感に包まれて幸せだろうなぁ」という風景を脳内で思い描いたし、

トークセッションで話されていた方々の言葉がとにかく刺さって、メモする手が止まらなかったし、

この人たちの考え方が。

まるっと包んで愛してしまいつつも、しっかりと本質を見ている。

そんな素直な姿勢が。

もうとにかくすごく好きだ、と気持ちが溢れて、聞くたびに頷いてしまっていた。

もう、たまらなかった。

最近、
foufouさんのnoteやyutoriさんのキャリアハックの記事、新時代前夜祭のときのメモ、いわしくらぶのコンセプトを見ていても、勝手に共通点を感じたりする。

なんだろう、これ。

自分の中で言語化できないけど、自分の目指したいところへのヒントがある気がする。

やっぱり、
まるーっと、ゆるーっと包んでくれる。

「ここにいていいんだよ」「あなたが『ただいま』と言って帰れる居場所はここにあるよ」って言ってくれてる感じがする。

それに自分も「ここにいたい」と思える。そんなゆりかごのような、ハンモックのような居心地の良さがある。

だけど、
届けたい人に届ける!幸せにしたい人を幸せにする!凡人でもいい。等身大で、ありのままでいいから届けたい。

そんな強くも、やさしく、素直な気持ちが、ひしひしと伝わってくる。

なんなんだろう、言語化できない。
言語化しないほうがいいのかもしれない。

/-/-/

けれど、最近気づいた私がやりたいこと。

それぞれの地域の特色を生かした『居場所作り』

ただいまって言える場所がたくさんあったらいいのに。

自分の家すら居場所に感じれなくなった時に、帰れる場所があったらいいのに。

それをやる上で作り出したい空気感は、まさに新時代前夜祭の時に感じたものだった。

たまらなく好きだ。

まだ何がどう好きかは言語化できないけど、これこそ言語化しなくてもいいのかもしれない。

本能的に惹かれるように、いまだに熱りが冷めないのだから。

/-/-/

いろんな、たくさんのきっかけをくれてありがとう。

そして、私もそんな、いつまでたっても忘れられないような瞬間や空気感を作り出していきたい...!

くぅぅっ!やりますっ!

読んでくれて、めちゃめちゃありがとう。 もうたまらなく好き。なんだろう、心がほかほかする感じがする。 暖かさをありがとう...!自分を褒めたいとおもいます🌷