自分の人生の責任をとってくれるのは自分だけ

「たった1年しか続かないのに、どこに行っても続かないよ」
「そんな甘い考え、無理だよ」
「みんな我慢しているんだから、それが当たり前」

他者からの否定的な言葉。

前ならこのような言葉たちに心を痛めては、自分はダメな人間なのだろうか、私の考えがおかしいのだろうかと、自分を追い詰めたりしていた。

しかしそんな傾向も少しずつ崩れ、自分の心にしたがってしたいことをするべきだという選択肢が注目され、実際にそういう生き方をしている人々が増えている。

私も好きに生きることを叶えたい人の一人。
そうすると考えなければいけないことが色々と出てくる。

叶えるための手段、自分の魅せ方、認知の広め方、価値を高める方法… ぱっと思いつくのはこのあたりだけど、きっともっとたくさんあるし、これから出てくるのだろう。

何より価値を生み出し続けなければ人から求めてもらえない。
とにかく頭を使いまくらないといけない。

理想を語るだけでは到底叶わなそう。

憧れる人たち(noteでフォローしている人たちはまさにそう)がどうして私にとってとても魅力的に感じるのか。
たくさんの要素があると思うけど、しっかりと自分が責任を持って生きることを全うしているからというのが腑に落ちる。何に流されるでもなく、自分の軸や信念にしたがって生きている。

人に判断を委ねないというのがまず自分の人生の責任をとることの第一歩。それを乗り越えたら、あとは自分で責任をとるしかないことばかり。
いや、他者への依存をやめたらそうなるのは当たり前なんだろうけど、今までそんな風にとらえてなかった。

理由をつけて足踏みしている場合じゃない。1つずつ小さな責任でいいからとっていく。続けていけば少しずつ形になっていくはず。

今日1日、何もせずぼーっと過ごしても自分の選択
今日1日、何か一つでも学んで吸収するのも自分の選択

何を選択しても、それは自分の責任。
自分が望んだもの。