イラストを上手に描くコツ
絵を描くことが好きだけど何かおかしいと思って悩んでいる方、もっと上手になりたいと思っている方、絵を上手に描くコツなどを書いておきますのでよろしければ読んでください。
昔、そんなに絵を頻繁に描くわけではなかった父でもとても上手に絵を描いてくれた思い出があります。特徴としては線がしっかり描かれていたことです。特に輪郭は太めに描くとイラストがイキイキした感じになります。
マスコットキャラ的なイラストを描くときは周りを太めのマジックでなぞります。他の内側の線は外側ほど太くしないのがコツです。
キャラの骨格を考えてポーズを作り、線を決めていくのでたくさん絵を描いてバランスがとれるように練習しましょう。
動きのある絵を描くと人物の手足などのしくみがわかってきます。
イラストを描くことが好きな人でもつい顔だけ描いてしまうことが多くなりがちですが、なるべく全身を描くようにした方が良いですよ。
デッサン狂いをチェックしましょう。
一見うまく見えても少しバランスが取れていない部分がありがちです。
そんな時に見極める方法が、「裏から見る」です。
自分はこれを10代のころからやっていました。
上にある電気にかざすように紙を透かして裏から線を確かめるのです。
今はライトデスクを使ったり、フォトショップなどでは左右反転させます。
右利きの人はキャラが左向きの方が描きやすいことが多いようで、右向きがデッサン狂いやすいんです。
なのでしっかり見て直していきます。
それでもわからない人はココナラの「絵の添削をいたします」をご利用ください。星央香りおと言う名で出店しています。
イラストを送っていただき、具体的に直すべき箇所を赤ペン修正などでお伝えしております。
細かい内容説明が載せてありますのでとりあえず読んでいただければと思います。
よろしくお願いいたします。
星央香 りおさん(フリーイラストレーター,フリー声優)のプロフィール | ココナラ (coconala.com)
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